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院長・スタッフがお届けする元気ブログ

「スタッフブログ」のカテゴリー

2018年10月18日

フッ素

こんにちは、衛生士ニイヤマです。

ここ数日で一気に寒くなりましたね。

寒暖差で風邪を引かないように気を付けてくださいね。

みなさん一度は耳にしたことがある“フッ素”は、いったいどういったものなのか知っていますか?

今回はフッ素についてお話したいと思います。

まずフッ素(フッ化物)とは、私たちの身近な自然界にある元素のひとつで、お茶や魚介類など多くの食品に含まれています。

フッ素はむし歯予防に欠かせないだけでなく、丈夫な歯や骨をつくるために大切な役割を果たしているのです。

次にフッ素の必要性についてです。

フッ素に含まれる主に3つの作用でむし歯の発生を防ぐことができます。

再石灰化の促進:歯から溶け出したカルシウムやリンの再沈着を促進します。
歯質強化:歯の質を強くして、酸に溶けにくい歯にします。
細菌の酸産生抑制:歯ブラシで落としきれなかったプラーク(歯垢)中に潜んでいるむし歯原因菌の働きを弱め、酸が作られるのを抑えます。


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2018年10月16日

女性と歯科治療

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

妊娠中に歯医者で治療を受ける際に気になることのひとつに、飲み薬があると思います。

出来れば服用を避けたいところですが、実は催奇形性から「使用禁忌」とされている薬剤を除くと、ほとんが添付文書上では「有益性投与」とされています。

お薬を服用するメリットとデメリットをしっかりと説明してもらい、必要に応じてお薬を飲むことは治療において大切なのです。

ではここからは妊娠を控えている方における歯科治療のリスクについて考えていきます。

まずはX線です。

10Days rule」というものがあります。

これは胎児に対する放射線被ばくを避けるために、「妊娠可能女性へのX線照射は月経開始後10日以内に行う」というものです。


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2018年10月15日

抗菌剤の副作用

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

エナメル質を超えて広がったむし歯は、自然治癒することはありません

できるだけ初期の内に治療することが理想ですが、歯医者に行くのを先延ばしにしてむし歯や歯周病など重篤化してくると、細菌性の炎症から重症感染症になることもあります。

むし歯や歯周病が原因で細菌性の炎症が周囲にまで広がると、歯性感染症となります。

歯性感染症は、抗菌薬を服用することで軽快することが多いといわれています。

歯性感染症は1群~4群の4つに分類され、その症状に応じて抗菌薬を選択します。

抗菌薬をまずは3日間服用して治療効果を判定します。

もし効果がなければ他のお薬に変更していくようになります。

また他のお薬に変えても、8日間程にとどめなければいけません。

ずっと抗菌薬を飲み続けていると、もちろん費用もかかってきますが、副作用のリスクや耐性菌の発現、抗菌薬の選択肢の縮小など、今後抗菌薬での治療効果が得られなくなる可能性もあります。

どんなお薬にも副作用がありますが、抗菌薬にも重大な副作用があります。


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2018年10月14日

かかりつけの歯医者 

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

加齢とともに、唾液の分泌量は減少していきます。

そこで、唾液が出やすいポイントである「唾液腺」を刺激することで分泌を促進します。


唾液腺は3つあり、まず耳下腺から刺激していきます。

上の奥歯のあたりに人差し指から小指の4本をあてて、後ろから前に向かって回します。

これを10回行います。

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2018年10月13日

顔の”こり”

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

食事をするとき以外には上下の歯は接触していないのが普通です。

しかしストレスなどがあると、無意識にくいしばるなど上下の歯を接触させてストレスを発散する人もいます。

上下の歯が接触する時間が長くなると、咀嚼筋や表情筋といった顔の筋肉が疲労して、「こり」という状態になります。

ガムの咬みすぎにも注意しなければいけません。

上下の歯が少しでも触れた場合、歯1本あたり60~80kgの負荷がかかるとされています。


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2018年10月12日

認知症②

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

認知症には、認知症のすべてにみられる中核症状と、必ずしもすべての認知症にみられるとは限らない周辺症状とがあります。

中核症状は、認知機能障害と呼ばれる記憶障害、見当識障害、判断力の低下、失認、失行、失語等で構成されています。

患者さんは認知機能障害をもったままで社会生活を送ろうとすることによって、不安や抑うつ、不眠や妄想・徘徊などの反応症状が出現してきます。

この反応症状を周辺症状といいます。

これら周辺症状は総称してBPSD(認知症に伴う行動障害と精神症状)と呼ばれています。



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2018年10月9日

咀嚼筋痛障害

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

顎関節症は痛みや原因によって「筋性」と「関節性」の大きく2つに分けることができます。

お口を開け閉めしたり物を噛んだりしたときに痛みがでる場合は、顎関節症の中でも筋性の咀嚼筋痛障害に分類されます。

咀嚼筋痛障害は心理社会的要因の大きい病態といわれています。

顎関節症発症のメカニズムとして下図のような因子あります。


咀嚼筋痛障害の治療にはこのような因子を取り除けるような日常生活を心がける必要があります。

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2018年10月8日

子どもの歯ぎしり

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

噛みしめや歯ぎしりなど昼間や夜間に認められる異常機能活動ブラキシズムといいます。

①歯の噛み合わせ面の著しいすり減り
②起床時の咀嚼筋の不快感、疲労感または痛み・顎のこわばり・開口障害
③最大噛みしめ時の咬筋肥大
そして睡眠時の歯ぎしり音や噛みしめなどの自覚や他者からの指摘などが認められる場合にブラキシズムがあるといえます。

お子さんが就寝時に歯がきりきりと音を立てていて心配する保護者の方も少なくありません。

乳歯のエナメル質は永久歯と比較して硬度が低いため、歯ぎしりなどで歯の噛む面が急激にすり減っていきます。

しかし乳歯の場合には冷たいものがしみる等の症状が発現しないことがほとんどです。

そのため小さいうちは、歯ぎしりによる歯のすり減りがあった場合でも自覚症状がなければ経過観察でも良いと考えられています。


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2018年10月7日

舌小帯異常

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

舌小帯短縮症のお子さんを見かけることがあります。

舌小帯とは、舌の裏側の真ん中にあるひだのことをいいます。

この舌小帯が極端に短いと新生児や乳幼児の場合には哺乳障害になるといわれています。

舌小帯を切除することで症状は改善しますが、赤ちゃんのうちからは抵抗があるかもしれません。

哺乳には小帯は関係しないはずなので急いで切除する必要はありません


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2018年10月6日

飲酒と歯周病②

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

前回お酒を飲むとアルコールが分解されてアセトアルデヒドに変えられるというお話をしました。

さらにアセトアルデヒドを分解するアセトアルデヒド脱水素酵素はALDHといいますが、その中の1つにALDH2という酵素があります。

このALDH2のタイプには3種類あり、
1.お酒に強い活性型(アセトアルデヒドの分解が早い)
2.すぐに顔が赤くなる不活性型(アセトアルデヒドの分解が遅い)
3.アルコールを受け付けない失活型
に分けられています。

不活性型の遺伝型の人は、お酒にあまり強くなく、飲みすぎると翌日になっても血液中にアセトアルデヒドが残った状態になります。

これがいわゆる二日酔いです。

アセトアルデヒドの肝毒性はよくしられていますが、それ以外の臓器や組織にも悪い影響を与えます。

酔っているとき、そして二日酔いのときは歯周組織がアセトアルデヒドの攻撃を受けているということになります。


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2018年10月5日

飲酒と歯周病①

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

歯周病は、歯周病原性細菌による感染症です。

感染症の特徴の1つとして、同じ病原性細菌に感染しても、発症する人・しない人、また症状が重い人・軽い人がいます。

これは「宿主感受性」の違いによるものだそうです。

宿主感受性とは、いわゆる「病気になりやすさ」「ひ弱い体質」のことです。

歯周病の宿主感受性は、生活習慣生まれつきの遺伝的要因により異なってきますが、遺伝的要因によるメカニズムはまだはっきりとわかっていません。

つまり、同じように歯周病原性細菌の攻撃を受けても、歯周病になる人とならない人がいるということになります。


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2018年10月4日

入れ歯と味覚

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

入れ歯を入れることで、味覚障害などの何らかの障害がでることがあります。

特に上の入れ歯で上顎を広く覆うタイプのものを初めて装着した場合や、汚れた入れ歯を使い続けることでカンジダ性の口内炎を発症した場合などに多くみられます。

味蕾という小さな器官が、それを構成する味細胞の受容体に味質が結合して、その刺激が味覚神経によって脳へ伝えられることで味覚を感じます。

味蕾は舌表面に70%、咽頭から喉頭の粘膜に25%、軟口蓋の粘膜に5%(約400個)が存在しているそうです。

通常、上の入れ歯ではこの味蕾を覆わないので味覚自体には影響を与えないと考えられています。

ところが「食べ物の味が変わった」「食事がおいしくなくなった」などの味覚異常の訴えがあるのが実際のところです。


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2018年10月3日

歯医者が怖い

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

おそらく歯医者が好きだ!という人はほとんどいないと思います。

特に歯を削る機械の音は、どんな医療器具よりも嫌われがちです。

歯科治療恐怖症という症状があります。

その名のとおり歯医者に対する恐怖感が非常に強いことを示します。

キーンとした機械の高い音で体が硬直する、歯医者治療用のイスに座ることができない、重度の場合には歯医者に足を踏み入れることができない、などの状態を指す歯科心身症の1つです。

また恐怖が高じて器具がお口の中に触れたり、入れようといた途端に吐気や嘔吐などが現れることもあります。

以上から歯が痛くても十分な治療を受けられず応急処置で済ませたり、症状が悪化してから来院するケースが多くなってしまいます。

この歯科治療恐怖症の原因としては、小さい頃に強制的に治療されたことによるトラウマや過去の治療時の不快な経験がもととなって学習理論にもとづいて増幅・増強されて発症すると考えられています。


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2018年9月26日

認知症患者の口腔内を守る

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

歯医者に通院するとき、一般的には自訴が中心となります。

要介護高齢者の場合には、患者さん本人の他に、家族の方やヘルパーさん、主治医の先生といった中継が必要となってきます。

さらに要介護高齢者に認知症があるともっと関わってくる人たちが増えることになります。

認知症が中等度以上に進行した患者さんでは、意思表示が困難であったり治療行為を理解できなかったり、感情の抑制がきかなかったりするため、本来行うべき診断や治療が難しくなってきます。

診断・治療に関する説明は家族の方やヘルパーさんに行い、判断もお任せすることになります。

そのため、患者さんの意思尊重を強く意識してもらう必要があります。


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2018年9月24日

認知症の歯科治療

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

認知症になるとその進行に伴って、周囲の環境の変化に適応して行動を変えることが徐々に困難になってきます。

とくに歯医者など自宅とは異なる環境では、歯科治療を受け入れることが困難となります。

また、口腔は身体のなかでもデリケートな部分なので、自分の口の中に他人の手が触れることなど治療の意義が理解できずに、強い拒否を示すことも多くなります。

つまり、認知症が進行すると歯科治療などの受け入れが難しくなるので、できるだけ軽度のうちから”定期的な”歯科的介入を継続することが重要です。


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2018年9月23日

認知症

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

高齢者を対象とした口腔保健活動として8020運動があります。

8020運動は、80歳になっても自分の歯を20本以上残そうという運動で、平成元年(1989年)に開始されましたが、この年の達成率は1割にも満たなかったそうです。

それがだんだんと達成率が上がっていき、2011年には約4割の達成率となったそうです。

日本では、認知症高齢者が急速に増加していますが、その高齢者の口腔内には多くの歯が残っていることになります。

認知症になった場合、認知症の進行とともに自身での口腔清掃行為が困難になってくるため、8020運動で残した多くの歯を、認知症になった際にどう守るか、という課題がでてきています。


日本における認知症高齢者の割合は、国民病といわれる高血圧症よりは低いですが、糖尿病とほぼ同じスケールの数と推測されています。

もはや認知症は特別な疾患ではなく、”身近な病気”であるという認識をもつ必要があります。

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2018年9月20日

災害時のお口のケア

こんにちは、受付コバヤシです。

今年は7月に西日本豪雨があり、そして9月に入ってからは関西を中心に台風による被害、北海道で震度7の地震自然災害が多発しています。

被災地の方は本当に辛い思いをしておられると思います。

少しずつ復興のニュースが流れている地域もありますが、停電や断水、家に戻れる状態ではない方もまだまだたくさんいらっしゃいます。

避難所で不便な生活を過ごされている方もいらっしゃるかと思われますが、忘れてはならないのがお口のケアです

誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。

口腔内の清掃が不十分だったり入れ歯が清潔に保てていないと、お口の中の細菌が増殖してしまいます。

高齢者など飲み込む働きが低下している方は細菌を気管から肺へと誤って吸引してしまい誤嚥性肺炎を発症してしまいます。

またお口の中の細菌が増えることで歯周病が悪化し、歯周病菌が体の中に入ることで糖尿病や高血圧などが進行してしまう場合もあります。

避難所での生活が長くなるとお口や入れ歯の清掃がなかなか難しくなるので注意が必要です。


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2018年9月17日

超音波カッターの威力

こんにちは、技工士Kです。

9月に入り涼しくなってきましたが、台風、地震と災害が相次ぎ、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

私Kも防災リュックの点検をしようと思います。

さて前回の続きは、また今度にして今回は、超音波カッターの話をしたいと思います。

スポーツにおける脳震盪予防、歯牙脱離予防のマウスガード、歯ぎしり防止マウスピース、歯牙漂白におけるホームブリーチングトレイなど超音波カッターの出番は、技工作業においてなくてはならないものとなっております。
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2018年9月16日

歯についてもっと知ろう

こんにちは、衛生士イリエです。

朝晩寒くなってきましたね。

体調をくずしやすので、気をつけて過ごして下さい。

さて、歯についてみなさんどれくらいの知識がありますか?

大事だと分かってても、歯について習うことってないですよね。

歯は全身の健康を支えるという、とても重要な役割を持っています。

まず、歯が減ってしまうと、生きていくうえでの楽しみの一つ『食べる』ということができなくなり、生活の質が低下することになります。

歯を失うと認知症にもかかりやすくなるという研究の報告もあります・・・

他にも全身の健康に関わってくることがあります。

みなさんも知っていると思います。

歯周病”はさまざまな全身の病とかかわっています。

その例には、糖尿病・心臓血管疾患・低体重児出産などです。

糖尿病では相互関係があると言われており、どちらがあってもどちらも悪くなると言われています。


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2018年9月12日

出っ歯を治す

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

日本人では上顎前突が非常に多い不正咬合で、八重歯の次に目立つ悪い歯並びだそうです。

上顎前突とはいわゆる出っ歯ですが、一言で出っ歯といってもその成り立ちはさまざまです。

「上顎前歯が唇側に傾斜している」
「上顎が前方に大きい」
「上顎の幅が狭い」
「下顎が前方に小さい」
「下顎が後ろ側に逸れて咬み合う」などがあります。

乳歯列期では、以前もお話したように指しゃぶりや口呼吸などの習癖を改善することで症状が良くなってきますが、混合歯列期では前歯が永久歯に生え代わっているので、下顎の成長を中心に矯正治療が行われます。

下顎を前方に成長させることを促進する「FKO」という装置があります。


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