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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2018年12月01日

2018/12/01 今日の一枚

12月になりました。今年も残りわずか!頑張りましょう☆

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2018年12月01日

ドライマウス③

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

前回唾液分泌機能の低下に伴う唾液分泌量の減少についてご紹介しました。

唾液分泌機能の低下には2つのタイプがありましたが、今日はその2つ目についてお話します。

2つめは、唾液分泌に関与する神経伝達系が障害されたことにより発症するタイプがでした。

神経伝達系の障害で最も多いのが薬の副作用です。

降圧薬(Ca拮抗剤)、向精神薬、抗不安薬、抗うつ薬、制吐薬、抗ヒスタミン薬、副交感神経遮断薬(抗コリン薬)、オピオイド(医療用麻薬)など多くの薬剤が唾液分泌機能を抑制するとされています。

確実なデータはないそうですが、それぞれの薬によって唾液分泌機能の低下には違いがあるそうです。

たとえば降圧薬では神経伝達系の障害は弱く、飲んですぐに唾液分泌量が減少することはないといわれています。

長期間使用しているうちに徐々に唾液分泌量が減少してくると考えられています。

これに対して抗ヒスタミン薬(花粉症や鼻炎、アレルギーの薬)、副交感神経遮断薬(吐気・腹痛の薬、頻尿の薬など)では1回の内服ですぐに唾液分泌量の減少がみられます。


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2018年12月01日

今日のお花 2018/12/1

今日のお花 2018/12/1

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2018年12月02日

今日のお花 2018/12/2

今日のお花 2018/12/2

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2018年12月02日

右下の親知らずの抜歯

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

今日は親知らずの抜歯のお話です。

今回の患者さんは、去年当院で左下の親知らずを抜いた方でした。

左下の親知らずがなくなって落ち着いてくると、今度は右下も痛みが出てきたということで抜歯することになりました。

右下の親知らずはまっすぐに生えてはいますが、歯ぐきの下の深い位置に埋まって生えているのがわかります。


下歯槽神経をまたいでいるように見られたのでCTを撮影しました。


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2018年12月03日

唾液分泌量減少症①

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

唾液分泌量減少症の最大の特徴は、口腔乾燥感の自覚症状を必ずしも有しないということです。

初期の症状としては、軽度の口腔乾燥症状(口渇感、飲水切望感など)を自覚することが多いそうですが、初期段階では患者さんはほとんど気にしていません。

唾液分泌量減少症は、自覚症状がなく医者に罹っている患者さんが少ないことなど様々な点において、高血圧症とよく似ています。

日本における高血圧患者は約4,000万人とされていますが、未治療者の割合は高く、高血圧患者の半数以上が管理不十分と推定されているそうです。

この理由として、症状に乏しいことと、高血圧自体が直接生命にかかわることが少ないためだと考えられています。

しかし、血圧水準が高いほど、脳卒中や心筋梗塞、心疾患、慢性腎臓病などの罹患率および死亡率が高くなります。

高齢者においても、血圧が高い人ほど循環器疾患罹患率および死亡率が高いことがわかっています。

またメタボリックシンドロームや循環器疾患のリスクをもつ人の循環器疾患罹患や死亡リスクは、そうでない人の1.5倍~2.4倍もあるといわれています。

血圧値別にみた脳卒中発症率

血圧値別にみた脳卒中発症率



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2018年12月03日

今日のお花 2018/12/3

今日のお花 2018/12/3

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2018年12月04日

今日のお花 2018/12/4

今日のお花 2018/12/4

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2018年12月04日

唾液分泌量減少症②

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

唾液分泌量減少症の代表的な自覚症状には、「口が渇く」「口がカラカラする」「水が飲みたい」「夜間に起きて水を飲む」「乾いたものが咬みにくい」「食べ物が飲み込みにくい」「口の中がネバネバする」「口が粘って話しにくい」「舌が痛い」「舌がザラザラする」「味覚異常」「入れ歯を入れていられない」などがあります。

他覚所見では、舌背部が「ツルツル」になったり、口腔粘膜の発赤や口角炎などがみられるようになります。

またむし歯や歯周炎の増加や進行が見られ、口臭が強くなることもあります。

唾液は口を潤すだけでなく、口腔や全身の恒常性においてたいへん重要な働きを担っています。

唾液が減少することによって口腔や全身にさまざまな障害を生じることがわかってきています。

唾液分泌量の減少によりさまざまな唾液の働きが低下するため、むし歯や歯周炎が増加・進行することは古くから知られていました。

これに加えて最近では食塊形成能潤滑作用の低下から、食物の咽頭・食道通過を障害するなど、摂食・嚥下機能にも関与していると考えられています。

さらに味覚異常、舌の疼痛、口腔カンジダ症の発症にも関与していることが報告されおり、唾液は数多くの口腔疾患の発症や憎悪に関与している可能性があるといわれています。

また、唾液分泌量の減少期間が長いほど、口腔カンジダ症を含む口腔粘膜疾患の罹患率が高いこともわかってきています。


これにより、唾液分泌量減少症は早期に治療を開始するべきであるといえます。

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2018年12月05日

唾液分泌量減少症③

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

前回唾液分泌促進剤を服用することでカンジダ菌の増殖が抑えられるというお話をしました。

同じくシェーグレン症候群に伴う唾液分泌量減少患者さんに2年間唾液分泌促進剤を服用してもらうと、口腔乾燥感飲水切望感以外にも粘つき感疼痛、さらに摂食障害味覚異常も改善されたそうです。

このことから、唾液分泌量の減少は摂食障害や味覚異常にも関与している可能性があり、その改善に唾液分泌量の増加が必要であることがわかりました。

唾液分泌促進剤服用前と、2年後における各自覚症状の変化



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2018年12月05日

今日のお花 2018/12/5

今日のお花 2018/12/5

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2018年12月06日

今日のお花 2018/12/6

今日のお花 2018/12/6

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2018年12月06日

唾液分泌量の減少と全身への影響①

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

前回唾液分泌量の減少が呼吸器疾患へ影響を及ぼすというお話をしました。

急性呼吸器感染症は治療や予防について比較的軽視されていますが、高齢者など宿主の抵抗力が低下している場合では、肺炎に移行することも稀ではありません。

高齢者に多い唾液分泌量減少症と、高齢者が罹患すると重篤化しやすい急性呼吸器感染との関係について行われた調査では、急性呼吸器感染症に罹患している患者さんの35.5%が唾液分泌量減少症にも罹患していることが報告されているそうです。

「唾液分泌量減少あり」は「唾液分泌量減少なし」に比べ急性呼吸器感染症罹患率が有意に高いことがわかりました。


これにより唾液分泌量の減少が急性呼吸器感染症の新たな危険因子である可能性や、唾液分泌量減少の改善が急性呼吸器感染症の予防に繋がる可能性についても示唆されているそうです。

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2018年12月07日

今日のお花 2018/12/7

今日のお花 2018/12/7

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2018年12月07日

唾液分泌量の減少と全身への影響②

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

高齢者で口腔乾燥症があると、ない人に比べてうつ状態尺度のスコアが有意に高くうつ感を抱いていることや、健康成人においても口腔乾燥感を有する人はうつ感を抱く等の心理的影響が認められたという報告があったそうです。

口腔乾燥感があると、うつ傾向や神経症傾向、心身症傾向があったという報告もあったそうです。

唾液分泌量の減少が精神的ストレスを生じさせているとすれば、ストレスが関与するさまざまな疾患の発症や増悪にも唾液分泌量の減少が関与している可能性が考えられます。

またシェーグレン症候群をはじめとする膠原病では、健常な人と比べてさまざまな精神神経症状が高率で合併していることが知られています。

原発性シェーグレン症候群においても、中枢神経症状の一つとしてうつ状態の存在が知られていて、健常な人と比べてその発現率が高いことや、関節リウマチとの合併症例ではうつ状態の合併頻度が上昇すること、うつ状態以外にも神経症や認知症なども多いことが分かってきています。


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2018年12月08日

唾液分泌量減少症の自覚症状

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

唾液分泌減少症の治療には、まずはいつからどのような症状があったのか、症状発生のきっかけはあるか、既往症、併存疾患、精神状態、内服薬などを確認します。

自覚症状は痛みに関して「食事時に痛みを伴うか」「夜間に痛みを生じるか」「痛みを誘発するものがないか」を確認します。

初期の唾液分泌減少症では疼痛や違和感がありますが、食事には支障がなく他覚所見もあきらかでないことが多いので注意が必要です。

乾燥感でも「いつ乾燥感が強いのか」「夜間や早朝に乾燥感が強くなるか」「電気毛布や電気あんかの使用がないか」などを確認します。

夜間や早朝に口腔乾燥感が強い場合には口呼吸による蒸発性口腔乾燥が疑われます。

また「電気毛布や電気あんか」を使用している場合に口腔乾燥感が強く生じることがあります。

口腔乾燥の症状発症時期が比較的はっきりしている場合では、症状発症前に誘因となるような内服薬の開始疾病への罹患などなかったか確認します。


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2018年12月08日

今日のお花 2018/12/8

今日のお花 2018/12/8

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2018年12月09日

今日のお花 2018/12/9

今日のお花 2018/12/9

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2018年12月09日

唾液分泌量減少症の治療法

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

今日は唾液分泌量減少症の治療法についてご紹介していきます。

まずは保湿剤です。

保湿剤には、スプレータイプジェルタイプがあります。

スプレータイプは水分負荷が主な効果で、即効性のある清涼感が得られますが、持続時間は短くなります。

ジェルタイプは粘膜表面に皮膜を形成することによる保湿効果と粘膜の保護効果が期待でき、作用時間も長いという特徴がりますが、粘つき感の強い方には不向きというデメリットもあります。

次に含嗽剤です。

含嗽剤とはいわゆるうがい薬です。

口渇や粘つき感にはアルコール含有はよくないため、重曹含有の含嗽剤を選択しましょう。

口腔の不快感には、ミントなどを含有する含嗽薬を選択します。

舌痛やざらつき感には、重曹やアルコール含有ではなく、粘膜保護作用のある含嗽薬を使います。

また、含嗽薬は高齢者など誤嚥の危険性のある方は避けなければいけません。

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2018年12月10日

唾液分泌減少症の薬物療法①

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

前回セビメリン塩酸塩水和物についてお話しました。

今日はその副作用からご紹介していきます。

副作用の大部分は服用開始してから初期にみられます。

1年以上服用している症例のうち、50%以上で副作用がみられ、なかには中等度以上の副作用が出現し、服用中止を余儀なくされた症例も約8%みられたそうです。

副作用として多くみられるのは、嘔気、多汗、頻尿で、これら3症状で全副作用の約70%を占めています。


そしてこの副作用の大部分が服用開始2週間以内に出現します。

また嘔気にはいわゆる「慣れ」がみられ、4週間程度で徐々に症状が軽減してきます。

しかし多汗や頻尿に関しては、半数以上の症例で2年以上症状が継続するといわれています。

5年以上継続服用していた症例では19.2%に血液性化学検査値異常がみられたそうですが、いずれも軽微だったそうです。

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