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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2017年09月11日

むし歯じゃないのに歯が痛む

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

どこも悪いところはない、レントゲン写真を撮っても何も異常はない……

でも歯が痛い!!

実はこういった患者さんは少なくありません。

身体症状症という病気があります。

痛みや吐き気、けいれんなどの症状があるのに、適切な検査を行ってもその症状に見合う病名がない状態をいいます。

たとえば胃カメラなどで検査をしても正常なのに、食欲もなく胃に痛みや不快感がある…といった症状のものです。

歯が疼くように痛い、という症状もこの身体症状症の一つになりえます。

一般医療機関を受診した患者さんで、身体的な疾患は何もなく、痛みの原因が最終的に身体症状症だったという比率は20%以上だそうです。


身体症状症はほとんどの場合、精神疾患で起こると言われています。

その中で代表的なものは大うつ病性障害(うつ病)、不安障害身体表現性障害が挙げられています。

身体症状症の他にも疼痛性障害というものがあり、歯医者でよく診る症状となります。

疼痛性障害は「疼痛の程度に見合う疾患が認められない」ということが定義で、されに「ストレス等の心理的要因により疼痛の悪化を認める」という特徴をもっています。

疼痛性障害は「心理的要因と関連した疼痛障害」と「心理的要因と一般身体障害の両方に関連した疼痛性障害」の2つに分けられます。

前者は、いくら調べても一般の身体疾患が見つからない場合です。

後者は、よく調べて見ると痛みの原因となるような病気はあるけれど、この病気でここまで痛むはずはないのでは?というものです。

疼痛性障害は、老若男女を問わずどの年齢でも起こり、女性は男性の約2倍多いといわれているそうです。

有病者は比較的多く、痛みを訴えて病院に行く患者さんの約40%が、疼痛性障害の診断基準を満たしているという報告があります。

疼痛性障害は、病院で処方されるベンゾジアゼピン、アヘン類、非ステロイド性鎮痛剤により依存症または乱用で非常に起こりやすいといわれています。


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