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歯ぎしりやくいしばりの影響②

こんにちは、衛生士イリエです!!

GWも終わってしまいました。

みなさん5月病になっていませんか?

またしっかりやる気をだしてがんばっていきましょう!!

さて、前回の続きです!!

歯ぎしりやくいしばりのお話です。

今回はそれによっておこる危険についてお話します!!

①気付かないこと
睡眠時は脳と感覚器の伝達通路が遮断されてしまうため、他人からの指摘されない限り歯ぎしりやくいしばりに気付かない人が多いです。
音がでて他人に気づかれれば指摘され気付けますが、音のでない噛みしめるだけのくいしばりのような歯ぎしりもあります。
そうなると自分で気付くには、なかなか難しいこともあります。
顎を動かす運動にも種類があります。
なので、色々な症状があり、でてくる症状も人それぞれになります。
睡眠時の歯ぎしりやくいしばりが顎や歯に与える力は強大です。

②二次障害がある
歯がすりへってしまうのはみなさん分かると思います。
その他にもたくさんあります。
歯周組織の損傷骨隆起の発達顎関節症になる・耳鳴りがする・熟睡できなくなる自律神経失調症の悪化など身体にかかわることがたくさんあります…

今一度自分の口腔内をチェックしてみてください!!

少しでも、ん?と思うことがあったらすぐ歯医者へ行ってくださいね!!

そしてちゃんと診断してもらってください^-^

ではまたこんどです♪

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