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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2018年11月07日

歯の痛み①

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

むし歯や歯周歯冠などの一般的な歯科疾患が原因でない歯の痛みは、非歯原性歯痛と考えれています。

非歯原性歯痛は、源疾患により8つに分類されます。

筋・筋膜性歯痛
咀嚼などの筋・筋膜痛の関連痛として歯痛が現れます。
筋中に圧迫すると痛むしこり(トリガーポイント)が存在していて、そこを圧迫すると歯痛が誘発されます。
治療はマッサージなどのセルフケアが中心となります。

神経障害性歯痛
神経の異常により生じる歯痛で、三叉神経痛などの発作性神経障害性疼痛と、痛みが持続する持続性神経障害性疼痛に分けられます。
三叉神経痛は瞬間的な電撃様疼痛や、接触により痛みが誘発されるなどの特徴があります。
持続性神経障害性歯痛は、抜歯・インプラント・根管治療などの神経損傷を生じる可能性のある歯科治療や、骨折などの外傷による神経損傷が原因と考えられています。
持続的な疼痛で、痛覚過敏、異痛(通常痛みを自覚しない刺激でも痛みを感じる)などの感覚異常を伴う場合があります。
治療はどちらも薬物療法が主になります。


神経血管性歯痛
偏頭痛など、頭痛が原因の歯痛です。
歯痛から頭痛へ移行したり、悪心や嘔吐(偏頭痛)目の奥の激痛や流涙・鼻汁(群発頭痛)などをがある場合は、歯痛の源疾患として頭痛の可能性があります。
頭痛が疑われる場合には、診断・治療を神経内科や脳神経外科に依頼します。

上顎洞性歯痛
上顎洞疾患が原因となる歯痛です。
主に急性上顎洞炎が原因となり、主に上顎の奥歯に持続性の鈍痛、咬合痛、打診痛があり、頬部痛や鼻汁・鼻閉を伴います。
レントゲンを撮影しての診断や、確定診断にはCTやMRIに必要です。
源疾患として鼻性上顎洞炎が疑われる場合は、耳鼻咽喉科へ行ってみてください。

では次回も非歯原性疼痛についてお話していきます。


カテゴリー 歯のこと |

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