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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2018年11月08日

歯の痛み②

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

前回、歯科疾患が原因でない非歯原性歯痛についてご紹介しました。

今日はその続きのお話をしていきますね。

心臓性歯痛
狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患で、歯に関連痛が生じることもあるそうです。
胸部の圧迫感と連動した歯痛や、運動で疼痛が誘発されますが、休息することで軽減するという特徴があります。
心臓性歯痛が疑われる場合には、迅速に循環器科へ診察に行くことをオススメします。

精神疾患または心理社会的要因による歯痛
心身症やうつ病などの精神疾患が源疾患となる歯痛です。
現れる症状はさまざまで、症状に見合う所見がない、ストレスなどで疼痛が増悪するといった特徴があります。
器質的疾患の除外診断や、精神状態を評価してもらう必要があります。
歯痛の原因として精神疾患が疑われ、さらにあきらかな歯科的疾患が認められない場合には、どんなに痛みがあっても歯や神経を抜くことはできません
歯科での治療ではなく精神神経科で診察していただくようになります。


特発性歯痛
これまで挙げてきた非歯原性歯痛の条件を満たさない、原因不明の歯痛をいいます。
疼痛部位に器質的異常や、レントゲンなどの画像検査で異常が認められず持続的な疼痛が数ヶ月にわたり慢性的な経過をたどります。
歯を治療や痛みどめでも疼痛に改善がなく、部位が支配神経領域を超えて拡大する、食事時には疼痛が消失または軽減するといった特徴があります。
特発性歯痛の原因は不明ですが、三環系抗うつ薬が奏効すると知られていて、治療は薬物療法が主となります。
三環系抗うつ薬を使用するため、専門家の治療が必要となります。

その他疾患による歯痛
悪性リンパ腫、脳腫瘍、側頭動脈炎などの疾患でも歯痛が出現したという報告があるそうです。

一般的な歯科疾患の所見が得られない、または処置が奏効せず通常の経過を辿らない場合などでは非歯原性質が疑われます。

一度歯科治療から離れてそれぞれの専門分野での検査を受けることをオススメします。


カテゴリー 歯のこと |

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