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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2019年01月06日

プレオルソ~こどもの歯並び矯正法~②

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

前回プレオルソのメカニズムについてお話しました。

プレオルソとは、軟らかく熱可塑性があるシリコーンのような素材で作られた機能的顎矯正装置です。

熱可塑性という特徴は、歯列を弱い力で徐々に拡大できるというメリットがあります。

プレオルソの歯並び矯正法は、「プレオルソ装置」と「MFT」を、自転車の両輪のように同時に機能することで初めてその治療効果が発揮されるそうです。

MFTとは口腔筋機能療法といって、舌・口唇・頬筋・咀嚼筋などの口腔周囲筋の機能を改善して、歯列に及ぶ筋圧のバランスを整えることをいいます。

従来のMFTは非常に煩雑で、労力もかかりお子さんにも伝えにくいものだったそうです。

そこで、従来のMFTを改良してプレオルソを用いて行う「プレオルソ MFT」を併用して口腔筋機能を鍛えていくことでMFTが容易になりました。

ではプレオルソ MFTについてご説明します。

プレオルソ装置には、タングアッププレートというものが付いています。


タングアッププレートは舌を強制的に上方に持っていかせて、舌が上顎とタングアッププレート内でしか運動できない状態を作り出します。

この状態を作り出すことで、舌を上顎に押し当てて嚥下する、正しい飲み込み運動を自動的に体で覚えることができます。

発音するときも、プレオルソ装置を入れている間は上顎へ押しつけるようにしか発音できないので、開咬症によくみられる「サ行」「タ行」で舌を出しながら発音する舌突出癖の改善効果があります。

プレオルソには、舌の動きを矯正する「舌矯正装置」という機能も備わっているのです。

プレオルソ装置を装着して話すことで、MFTの補助的な役割を果たすので、「プレオルソ MFT」と呼ばれています。

装置を装着した状態では、もちろん上手く話すことはできません。

しかし話す練習をすることで舌を正しい位置へと導くことができるので、できるだけプレオルソを装着してお母さんやお父さん、兄弟の方とお話をするようにしてみてくださいね。


カテゴリー 歯のこと |

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