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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2023年03月29日

甘くない愛媛マラソン2(なぜかゴルフ編)

こんにちは技工士Kです。

暑さ寒さも彼岸までとは申しますが、今年は気温の変化が著しくすんなりと春になるとはいかないようで、仕事場から眺める石鎚山も、もう何度雪化粧したのか数え切れないほど。とは言え桜の開花も始まりました。春はもうすぐ。

さて今回もマラソン関係の(ざっくり足腰の話)続けようかと思います。

お付き合いくだされば幸いです。

近頃のKと言えば運動不足の極みのようで、ついこの間行った運動も1年半振りのゴルフくらい。

相変わらずのアプローチ下手なせいでグリーンを行ったり来たり。

一緒にラウンドした人は全て年上でしたが息も上がらず涼しい顔。

まあミスショットも無く走ることがないせいもあるのでしょうが、肩で息をする私Kはあまりの体たらくに運動不足を痛烈に感じることとなりました。

まず足腰が弱くなってて、何故かしら左脚が攣ることが多く、まあスイング中に攣ることはありませんが、とにかくアドレスの時から浮足立つ感じなのです。

とはいえドライバーはいわゆる平地だから何とかなるのですが、少しでも傾斜があるセカンドショットからは、一気に難易度が上がります。

特に厄介なのがバンカー。

足腰のふらつきがもろに出て散々な目に遭います。

緊張するのでしょうね、喉もやたら渇き、水分不足も相まって、故に足も攣るという悪循環に陥ります。

ついにはまぐれで2オンした虎の子のバーディーが、ショボい足腰のせいでボギーになってしまいます。

ひきつったのは足ではなく顔の方でした。

全く笑えません。

とまあ天気も良く、(花粉は盛大に飛散していたようでしたが)そんなゴルフ日和に足腰強化を誓うKなのでした。

以下次号。

 

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2023年03月29日

今日のお花 2023/03/29

今日のお花 2023/03/29

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2023年03月28日

マウスピース矯正の診断

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は、どのような症例がマウスピース矯正で治療が可能なのかをお話していきたいと思います。

 

今回の患者様は、上の前歯の歯並びの相談に来院されました。

お口の状態を確認してみると、前歯は少し歯列から前後して生えているのが確認できました。

また、前歯の正中(前歯の中心)に隙間が見られ、右上の2番目の歯は、1番目の歯より前に出て生えています。

 

治療については、必要であればディスキング(歯と歯の間をペーパーで削ること)は構わないが、抜歯はしたくないとのご希望でした。

 

まずはマウスピース矯正で、診断、見積もりを依頼することとなりました。

診断の結果はこのようになりました。

 

治療の可否:アライナー治療に適した症例です
■平均治療期間:上顎 12回 12~14ヶ月  

 

 

今回の患者様の場合、約1年で、正中の隙間も左上2番目の整列、また右上2番目の捻転改善される予測となっているようです。

 

マウスピース矯正においては、患者様の管理の仕方によって治療期間が短縮したり、治療の進捗を大きく左右します。

また、ワイヤー矯正を組み合わせることで、マウスピース矯正だけでは難しい歯列の移動も可能にすることができます!

 

このように見積もりの時点で治療完了時の歯並びの画像が確認できるので、患者様のやる気もかなり上がるようです!

最終結果が楽しみになりますね☆

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2023年03月28日

今日のお花 2022/03/28

今日のお花 2022/03/28

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2023年03月27日

ステイン

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日はステイン(着色汚れ)についてのお話です。

 

ステインとは、食べ物や飲み物などの中に含まれるポリフェノール類と、歯の表面のエナメル質をおおっている「ペリクル」というタンパク質が結びついた着色汚れのことで、一度ついてしまったステインは水に溶けないため、うがい程度では簡単には落ちません。
またそれ以外でも、たばこのヤニは直接歯に染みついて頑固なステインとなります。

次のようなポリフェノールを多く含む食品を摂る時には注意が必要です。

・チョコレート
・カレー
・コーヒー
・紅茶
・赤ワイン
・キムチ

 

ステインを落とす方法

・食べた後に歯を磨く
できるだけ早く歯磨きを行いましょう。
歯に着色しやすい成分が歯の表面に付着して着色汚れとなるのを防ぎます。

・市販のステイン除去剤を使用する
ホワイトニング成分を配合した歯磨き剤や、歯の消しゴムなどでステインを落とすことができます。
しかし、使い方を間違えると歯を傷つけてしまう場合もあるため注意が必要です。

・電動歯ブラシ
手磨きではできない高速回転と微細な振動でステインを除去することができます。
振動が強いため研磨剤が入った歯磨き粉を使うと、歯を傷つけてしまうので研磨剤の入っていない歯磨き粉を使用しましょう。

・歯科医院でのクリーニング(これが一番きれいに落ちます!)
歯科医院専用の器材やクリーニング剤を用いて、日常の歯磨きでは取りきれないステインを取り除きます。
また、ステイン除去用の歯磨き剤も販売しています。

 

「歯磨きでステインを取り除く」「ステインの元を洗い流して付着を防止する」を毎日のケアで行うことで、ステインを蓄積させないようにしましょう。

また、歯を本来の白さに戻すのであって、元の歯よりも白くするというものではないことを認識しておきましよう。

 

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2023年03月27日

今日のお花 2022/03/27

今日のお花 2022/03/27

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2023年03月26日

今日のお花 2022/03/26

今日のお花 2022/03/26

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2023年03月25日

右下の親知らずの抜歯

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

 
今日は右下の親知らずの抜歯のお話です。
 
今回の患者様は、右下の親知らずの臭いが気になるため、抜歯を希望され来院されました。
 
 
まずは親知らずの状態から確認していきます。
 
お口の中を確認してみると右下の親知らずは一部が見える状態で生えていました。
 
次にパノラマ写真を撮影してみると、右側の親知らずは手前の歯を押すようにほぼ真横に生えているのが確認できました。
 
 
 
 
下顎の親知らずは下歯槽神経に非常に近いところに生えている場合もあるため、CTも撮影し詳しい解析を行います。
 
 
 
 
親知らずの根っこは下歯槽神経からは少し距離があることが確認できました。
 

脈拍や血圧、酸素飽和度を測り体調を確認し、抜歯の注意事項をお伝えして、さっそく抜歯開始です。

まずは親知らずは歯茎の下に隠れている状態なので、歯茎を切開していきます。

親知らずの周りの骨を最小限削っていき、抜いていくスペースを作ります。

そこから親知らずの頭を輪切りにするように切断して取り除き、最後に根っこを分割して慎重に抜いていきました。

 
抜いた歯がこちら↓
 
 

傷口を縫合し抜歯終了です。抜き残しもなくスッキリと抜けていました!
 

下顎の親知らずの抜歯の場合、歯根が下顎の神経に非常に近いケースでは、統計的にしびれた感じか6ヶ月ぐらい継続する症例が200例に1例ほどの割合で起こることがあります。

数時間後に抜歯後の症状の確認のお電話をしたところ、痛み、出血、腫れ、痺れのいずれの症状も感じていないとのことで一安心です。

 
右下親知らずの抜歯、お疲れ様でした。
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2023年03月25日

今日のお花 2022/03/25

今日のお花 2022/03/25

カテゴリー 今日のお花 |
2023年03月24日

仕上げ磨きについて

こんにちは 伊藤歯科医院歯科衛生士のイシカワです。

 

今回は仕上げ磨きについてお話したいと思います。

生後6ヶ月ぐらいで下の前歯が生えてくるので

そのころから仕上げ磨きが必要になります。

仕上げ磨きは毎食後必要です。

ただ一日三食おやつを含めると4回ほど・・・

毎回は大変だと思いますがなるべくするようにしましょう。

どうしても難しい場合は一日1回夜に必ずしてください。

 

小さい時は歯の本数が少ないので仕上げ磨きも短時間で出来ますが

大きくなってきたら歯の本数も増えてくるので時間がかかります。

でも、仕上げ磨きをすることで口腔内の状態を把握することが出来るので

虫歯が小さいうちに発見出来たり、変な位置から永久歯が生えてきたりするのを発見したりして

歯並びが悪くなるのを防ぐことが出来ます。

 

乳歯と永久歯が混在する混合歯列期は特に虫歯になりやすい時期なので

特に仕上げ磨きが重要になりますが大きくなるにつれ本人も歯磨きが上手になっていくので

少しずつ仕上げ磨きの時間も少なくなるでしょう。

上手に磨けているか確認しながら磨いてあげてください。

定期的に歯科検診に来て磨けているか確認することもお勧めします。

 

4歳ぐらいからはフッ素洗口も併用すると歯質の強化になって虫歯予防になります。

当院では「オラブリス」でのフッ素洗口をオススメしています。

興味のある方はお声かけください。

 

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2023年03月24日

今日のお花 2022/03/24

今日のお花 2022/03/24

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2023年03月23日

インプラントオペの症例

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は、過去に当院で行ったインプラントオペの症例をご紹介します。
 
 
今回の患者様は、左右上の1番目の歯が脱落し根っこが残った状態であったため、抜歯した方が良いと診断されました。
 
 
抜歯後はインプラントかブリッジ、義歯を入れる方法があるとご提案したことろ、インプラントを植立し差し歯を入れたいと希望されたため、今回、左右上の1番目の合計2本のインプラント植立が決まりました。
 
   
 
 当日の様子は、まず診療室に入っていただき、簡単にお口の中の全体的なお掃除と麻酔、仮歯を外す処置、CGFのための採血を行います。
CGFとは、患者様自身の血液を専用の遠心分離器で血液を遠心分離して生成した「フィブリン」と傷の治癒や組織の再生に有効な血小板や成長因子を濃縮したゲル状の塊です。
 
インプラント手術では、骨が足りない部分にCGFを填入したり、膜状にして骨を覆うことで、骨密度が低い人や顎の骨が薄い方など、インプラント手術の可能な範囲が広がり、その後の傷の治癒や骨組織の再生の促進が期待でき、治療期間も短縮できるため、インプラントオペではほぼ必ず使用します。
 
 
麻酔が効いている事が確認されると、すぐにオペ開始です。
 
まずは右上1番目の歯茎から骨の部分までを穴開けパンチの要領で穴を開けていきます。
くりぬいた部分の歯肉を取り除き、次は骨に穴を開けていきます。

ドリルの先端を細い物から徐々に大きい物に変えながら、植立するインプラント体のネジの部分を除いた胴の部分の太さに合わせた大きさの穴を開けていきます。

開けた穴に、専用道具を使ってネジを締めるように長さ2センチ程のインプラントを骨に埋め込んでいきます。

続けて左上1番目も同じ工程で植立を行いました。

インプラントオペでは、隣り合う歯にインプラントを植立する場合でも、複数本同時に進行することはせず、1本ずつ同じ工程を繰り返し植立します。

しっかりとインプラント埋め込まれた後は、動揺がないか、噛んだ時に当たらないかなどを確認して、最後にパノラマ写真を撮影して今回のオペは終了となりました。

 

 
 
数時間後にお電話で症状を確認したところ、少し痛みはあるが、出血、腫れ、しびれのいずれの症状もないとのことで一安心です。

それから約3か月経過後、きれいな差し歯が入りました。

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2023年03月23日

今日のお花 2022/03/23

今日のお花 2022/03/23

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2023年03月22日

小児矯正治療

こんにちは、伊藤歯科医院衛生士のトモザワです

今日は、プレオルソ(小児矯正治療)についてお話しします

当院では、プレオルソは主にワイヤー矯正を始める前の一次治療として行っており、だいたい10歳以下のお子さんを中心にオススメしているマウスピース型の矯正になります!

プレオルソ自体柔らかい素材でできているため、痛みながない!というのが特徴です🦷

プレオルソをすることによって
①上顎前突
②叢生
③開咬
④反対咬合
⑤過蓋咬合
などの歯並びだけではなく
・口呼吸
・舌を正しい位置に戻す
といった改善も期待できます

ただしプレオルソの治療期間中は、毎日夜の睡眠時と日中1時間以上入れることが大切です!
自身で取り外しができてしまうため、プレオルソの矯正治療はお子さんのやる気がとても重要になりますので、プレオルソでの矯正治療を考えている方はお子さんと相談してみてください!

また、嘔吐反射がある場合も治療が難しくなってきます😓

治療の流れとしては
1日目に、歯の型取り、レントゲン撮影、写真撮影をなど、プレオルソを行えるかどうかなどの口腔内の資料を集めます

そして後日その結果をお伝えし、矯正治療をスタートします

(注意)
プレオルソでの治療が難しいと判断した場合、二次治療であるワイヤー矯正をオススメすることがあります🙇‍♀️

当院での矯正は主にプレオルソ、ワイヤー矯正、マウスピース矯正も行っていますので、気になる方はいつでもお気軽に相談してください!

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2023年03月22日

今日のお花 2022/03/22

今日のお花 2022/03/22

カテゴリー 今日のお花 |
2023年03月21日

マウスピース矯正の診断

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は、どのような症例がマウスピース矯正で治療が可能なのかをお話していきたいと思います。

 

今回の患者様は、上下の歯並びの相談に来院されました。

お口の状態を確認してみると、特に左上3番目、左下2番目とは歯列から大きくずれており、歯磨きもしにくいとのことでした。

 

治療については、必要であればディスキング(歯と歯の間をペーパーで削ること)も、左上2番目、左下2番目の抜歯は必要とお伝えしたところ、それも構わないとのことで、治療には積極的なご様子でした。

また、しっかり咬めるようになれば、歯並びはある程度の改善で構わないとのご希望でした。

まずはマウスピース矯正で、診断、見積もりを依頼することとなりました。

診断の結果はこのようになりました。

 

治療の可否:アライナー治療可能な症例ですが治療期間が長くなります
■平均治療期間:上顎 11回 11~13ヶ月  下顎 19回 19~21ヵ月

 

 

今回の患者様の場合、下顎の内側への倒れこみと左下1番目と3番目の隙間の改善はマウスピース矯正では難しいとのことでしたが、上顎は概ね1年で、下顎も約1年半で歯列が揃う予測となっているようです。

 

マウスピース矯正においては、患者様の管理の仕方によって治療期間が短縮したり、治療の進捗を大きく左右します。

また、ワイヤー矯正を組み合わせることで、マウスピース矯正だけでは難しい歯列の移動も可能にすることができます!

 

このように見積もりの時点で治療完了時の歯並びの画像が確認できるので、患者様のやる気もかなり上がるようです!

最終結果が楽しみになりますね☆

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2023年03月21日

今日のお花 2022/03/21

今日のお花 2022/03/21

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2023年03月20日

こどもの口臭

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は「こどもの口臭」についてお話します。

 

こどもの口臭には以下のような原因が考えられます。

口腔内の清掃不良
歯磨きがきちんとできていないと、最近の塊であるプラーク中で細菌が増殖し、ガスを発生させるため口臭となります。
神経まで進行したような虫歯も、腐ったような臭いを引き起こします。

ストレス
ストレスを強く感じることで唾液の分泌が低下し口の中が乾燥しやすくなるため、口臭につながることがあります。

口呼吸
こどもの口臭の原因で一番多いと言われています。
口で呼吸するによって常に口の中が乾燥した状態にあると、口臭が発生します。
口の周りの筋肉が弱い、顎の骨の未発達、舌の癖、指しゃぶりの習慣によって歯並びが悪くなることで口呼吸になる場合があります。
アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎、アデノイドの肥大、肥満が原因で口呼吸になる場合もあります。

内臓の病気
胃腸が弱っている場合や、消化器系の病気が影響して口臭を発生させているケースもあります。

生理的な現象
ニオイの強いものを食べた後に口が臭う、起床直後や空腹時、緊張時に強くなるといったごく普通の生理な反応の口臭です。
基本的に心配はありません。

 

口臭を改善するためには、まずはきちんと正しく歯を磨くことが大切です。

小学校低学年くらいまでは、しっかりと磨けているかを仕上げみがきでサポートしてあげてください。

舌を清潔に保つことも口臭予防につながります。

そして、定期的に歯科医院で虫歯や歯肉炎などがないかもチェックしてもらいましょう。

また、よく噛む習慣をつけると口の周りの筋肉が鍛えられるだけではなく、唾液の分泌が促されるため口臭の改善にも有効です。

 

しかし、内臓の病気が疑われる場合、その他病的な口臭の場合は専門機関の受診が必要になります。

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2023年03月20日

今日のお花 2022/03/20

今日のお花 2022/03/20

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2023年03月19日

今日のお花 2022/03/19

今日のお花 2022/03/19

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