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院長・スタッフがお届けする元気ブログ

「スタッフブログ」のカテゴリー

2020年9月16日

キシリトールは虫歯を作らない!

こんにちは、伊藤歯科医院歯科衛生士のマエダです。

 

むし歯の原因菌であるミュータンス菌が生息しているのは、プラークという歯の汚れです。

このプラークが歯の表面にあると、ミュータンス菌だけでなく他の悪い菌もつきやすくなり、歯を溶かしていきます。

しかしここで前回からお話しているキシリトール!

キシリトールを食べつづけていると、プラークの量が砂糖の半分以下に抑えられるという報告もあります。

 

 プラークの重さ

 

ミュータンス菌は、糖分から酸を作り出すことで歯を溶かしていき、これがむし歯になります。

キシリトールは、砂糖と違ってミュータンス菌が酸を作ることができません!

 

甘味料が作る酸の比較

 

つまりキシリトールはいくら食べてもむし歯にはならないのです。

 

前回お話しましたが、キシリトールは菌の質を変える特徴もあるので、ミュータンス菌がプラークと酸を作れなくなります。

これは様々な研究家がたくさんの人を対象として行った実験からも明らかになっています。

キシリトールってすごいですね^^

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2020年9月14日

よく噛んで食べることのよい効果

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院のカワニシです。

今日はよく噛むことの効果についてのお話です。

 

食べ物をよく噛んで食べることは、お口だけでなく、私たちの身体にとってたくさんのよい効果があります。

 

  • 肥満の防止
よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐことができます。
  • 味覚の発達
よく噛むと、食べ物の素材そのものの味がよくわかるようになり、味覚の発達につながります。
  • 言葉の発音がはっきりする
よく噛むことで、顎が発達し、歯並びやかみ合わせもよくなるため、正しい発音ができるようになります!
  • 脳の発達
よく噛むことで脳細胞の働きを活発にします!

子どもの知育を助け、高齢者は認知症の予防にもなります。
  • 歯の病気予防

   よく噛むことで顎が発達し、歯がきれいに生えます!

歯並びがよいと歯磨きがしやすくなり、むし歯や歯周病の予防になります!

  • がん予防
唾液に含まれる酵素が食品中の発がん物質を弱めてがん予防になります!
  • 胃腸の働きをよくする
よく噛むことで胃腸への負担が軽くなり、胃腸の働きを正常に保ってくれます。

また、消化酵素がたくさん出て消化を助けます!
  • 全力投球
よく噛むことで脳が活性化し、ストレスが減って体が活性化します!

力いっぱい勉強したり遊んだり、運動に集中できます!

 

これらの8つの効果の頭文字を取って『ひみこのはがい―ぜ』という標語が作られ、よく噛むことを推奨しています。


 

食事の際は、一口につき30回以上噛むようにするといいそうです。

 

そこで、日本歯科医師会が発行しているWEBマガジンに、噛みごたえのあるおやつのレシピが掲載されていたのでご紹介したいと思います。

フルーツの香りと果実の食感が楽しめるフルーツグミ


材料

直径3cm深さ1.2cmの型7個分

 
  • オレンジジュース50ml
  • グラニュー糖10g
  • オレンジ2房
  • ゼラチン5g
 

作り方

01  オレンジジュースとグラニュー糖を湯煎にかける。
グラニュー糖が溶けたら、オレンジ2房を細かくちぎって入れる。
 
02  ゼラチンをボウルに入れて01を注ぎ入れ、
ゼラチンをしっかりと溶かす。
03  型に流し入れて、冷蔵庫で冷やし固める。
好きな形の型で作れば、食べるのが楽しくなりますね♪

バットに流して固め、お子様のお口の大きさに合わせて切り分けてもいいそうです。

親子で一緒に作れば、楽しい会話も増え、さらに噛む力をきたえることができますよ!

食べる時はしっかりとよく噛んで、健康な歯と身体を作りましょう!

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2020年9月11日

歯列矯正について

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院スタッフのアオノです。

今回は歯列矯正についてお話します。

歯列矯正とおは、美しさだけでなく健康も目指す治療です。

出っ歯や受け口、でこぼこの前歯などの「不正咬合」とよばれる歯並びや咬み合わせを患者さまにあった矯正装置を使って改善していきます。

歯並びが整うと、笑顔の魅力が格段にアップするため、歯列矯正というと美容面のメリットばかり注目されますが、実はそれ以上に心身の健康面でさまざまなメリットがあります。

歯並びが整えば、しっかりと噛むことができるため、美味しい物を堪能できるだけでなく、胃腸への負担を軽減することができます。

また、歯並びが整っていると、すみずみまで歯みがきをしやすくなるので、虫歯や歯周病を予防しやすくなります。

そしてなにより、健康で美しい歯になることで、コンプレックスが解消され、自信を持って人前で話したり、思いきり笑ったりすることができるようになります。

今、現在は歯列矯正にも様々な種類があります。

自分にあった方法を探してみて下さい。
 

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2020年9月9日

上顎中切歯について

こんにちは伊藤歯科医院技工士の松井です。
今回は上顎中切歯についてまとめてみました

・中切歯

唇側面観
・外形はU字型
・切縁は水平か、やや遠心が低い
・近心円は直線的、遠心縁は曲線的
・歯頸線は歯根側に向かい凸曲
・歯頸近くに2~3条の横走隆線とその間に横走溝がみられる
・ほぼ垂直方向に走る3つの新側面隆線と2つの唇側面溝がある
・遠心面の最大豊隆部(接触点)は近心面よりも歯頸寄りに位置

舌側面観
・外形は3角形
・辺縁隆線は近心は幅が狭く直線的で遠心は広く曲線的
・辺縁隆線は歯頸部付近で隆起し基底結節を作る
・基底結節の頂点はやや遠心寄りに位置
・基底結節から1~3本の棘突起が出ることがある。

隣接面観
・外形は3角形
・唇側縁は凸響、舌側縁は凹彎
・近心面のほうが遠心面より大きい
・近心面は平たんで、遠心面はやや豊隆する傾向
・歯頸線の彎曲度は近心面のほうが強い

切縁観
・唇側面の豊隆は近心がやや強い
・近心唇側隅角の彎曲度が遠心唇側隅角より強い
・切縁の遠心端は近心端よりも舌側よりに位置
・基底結節は、やや遠心寄りに位置

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2020年9月4日

健康を保つためのお口の働きについて

こんにちは、伊藤歯科医院歯科衛生士のタナカです。

 

ご飯を食べたり、お話をしたりと私たちは毎日必ずお口を使っていて、お口は体内の入り口といえます。

お口の中に歯周病菌などが多いと、細菌が唾液や食べ物と一緒に体内に入り込み、様々な病気を起こしやすくなってしまいます。

お口の状態は全身の健康を左右するといっても過言ではありません。

さて今日は健康を保つためのお口の働きについてお話していきます。

まずは「歯」です。
・消化を助ける
・バランス良く栄養の摂取ができることで肥満を防止する
・発音や表情をつくる
・脳を活性化させる など

歯でしっかり噛むことで胃腸の消化を助けて、食べ過ぎを防ぎます。

歯並びがしっかりしていると話しやすく、噛むことの刺激で脳を活性化させます。


きちんと噛めないと認知症が進みやすいこともわかっています。

歯を失っても入れ歯などで補いしっかりと噛むことができれば、歯がある人と同じようにお口の健康を保つことができます。

次に「舌」です。
・食べ物の硬さ、味を判別する
・噛む時に食べ物を支える
・食べ物を飲み込む
・発音する など

味わうことで唾液の分泌を促します。

食べ物を飲み込みやすい位置に動かし、支え、飲み込む働きもあります。

最後に「唾液」です。
・口の中を健康にする
・むし歯を防ぐ
・食べ物を飲み込むときに舌の動きを滑らかにする など

唾液にはお口の中を潤して洗い流す働きがあり、口臭を抑える効果もあります。

食べるときには、美味しさを味わいながら舌と頬の内側を使って食べ物をはさんで歯で噛み砕きます。

噛むことで唾液と食べ物が混ざって軟らかくなり飲み込みやすくなります。

このように「歯」「舌」「唾液」の3つの要素がそれぞれ連携することで、スムーズに食べたり話したりすることができます。

お口にトラブルが起こると、食べることや話すことに少しずつ支障をきたすことになります。

いつまでも健康で、おいしく・楽しく生活するためにしっかりとお口をケアしましょう!

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2020年8月31日

クレンチング症候群~診断と治療、予防~

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は前回に続いて、クレンチング症候群の診断と治療、予防についてのお話です。

 

クレンチング症候群の診断

自分自身でもチェックできますので、気になる方はやってみましょう。

●上下の歯の噛み合わせ面がすりへり平らになっている

●歯と歯肉の境目に削り取られたような傷がある

●舌の側面に歯型がついている

●歯に接する頬の内側に白い線がある

●あごの関節(耳の穴から1cmほど手前にある)を押すと痛みがある

●あごのエラの部分の筋肉に痛みを感じる

上顎の口蓋の中央または下顎の内側に骨の隆起がある

肩こりがある

上記のような症状が思い当たる方は、ぜひ一度歯科医院で相談してみましょう。


 

クレンチング症候群の治療法

●噛み合わせの調整

噛み合わせの悪さが関係している場合は、噛み合わせを調整することでくいしばりを緩和させることができます。

●スプリント療法(ナイトガード)

 

寝ている間のくいしばりによる強い力から歯を守るために、スプリント(マウスピース)を装着することで歯への負担を軽減します。

また顎などの筋肉の緊張が解消されるため、肩こりや頭痛が軽減します。


 

クレンチング症候群の予防

●上下の歯が接触しないように意識する

上下の歯が接触していることに気づいた時点で意識して離すようにしましょう。

くいしばりなどをしていることに気づいた時には直ぐにやめるようにしましょう。

目につきやすいところに付箋などで注意書きを貼っておいたり、時々、深呼吸してリラックスした状態を作るなど、くいしばりの機会を減らすようにするのも良い方法です。

会話や食事などの必要な時以外では、上下の歯が接触しない状態を習慣づけるようにしましょう。


●ガムをかむ

噛むことでイライラを抑えてストレスを逃がし、血流を良くします。

●ストレッチで肩、首周りの緊張をほぐす

肩や首周りの筋肉をリラックスさせるよう、力を抜いてほぐすようにストレッチしましょう。

●寝る姿勢や頬杖に気を付ける

横向きに寝たり、頬杖をつくと、片側の顎に負担をかけてしまうためめ注意が必要です。


●枕の高さを調整する
枕が高すぎると顎や首の負担が大きくなるため、高すぎないように自分に合った物を選びましょう。

枕を低くすることで口が開きやすくなり、くいしばりを回避することができます。

 

くいしばりは自分が思っている以上に負担がかかっています。

症状がひどくなる前に、早めに予防・対策を行うことが大切です。

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2020年8月24日

クレンチング症候群~原因と症状~

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は「歯のくいしばり(クレンチング)」についてのお話です。

 

 

人間の口は、上下の唇が軽く閉じていて、上の歯と下の歯の間には少しすき間が空いているのが正常な状態です。

上の歯と下の歯を強くかみしめるのは食事の時だけで、その時間は多くても1日20分程度です。


 

しかし、成人の多くが無意識に歯ぎしりや歯をくいしばる癖を持っていると言われています。

この「無意識で歯を強くくいしばってしまう癖」のことを、専門的に「クレンチング症候群」と呼ばれています。

 

歯でぐっとくいしばっている時には、自分の体重と同じくらい、平均50~60キロ程度の力がかかっていると言われています。

 

主な原因はストレスです。

その他、スポーツ選手など瞬発的に力を入れるような職業の人はくいしばりが習慣化している場合があります。

また、歯並びや咬み合わせの異常、顎の変位、詰め物があっていないことなどが原因で、くいしばりが起きるケースもあります。

無意識にくいしばり続けて歯に強い力が加わることが常習化すると、以下のようなことが人体に起こってしまう可能性があります。

 

くいしばりが引き起こす症状

●歯の削れや欠損、亀裂、破折

特に、神経をとってしまった歯の場合、歯ぎしりの強い力に耐え切れず、歯の根っこの部分まで割れてしまうことがあります。


 ●歯の動揺

当たっている歯の本数が少なく、数本に集中している場合、その歯が力を強く受けぐらぐらしてくることがあります。


●歯周病

歯ぎしりによって過度な力が加わり、歯が揺さぶられると、歯周病菌による炎症がなくても、歯槽骨が少しずつ失われていきます。

また、歯周病菌による炎症も加わってしまうと、歯周病が悪化しやすくなってしまいます。


●知覚過敏

歯と歯茎の境目に部分に応力が集中し、歯の根元がくさび型に欠けた状態(くさび型欠損)になります。

エナメル質が破壊されてるため、象牙質が剥き出しになり、しみやすく、またむし歯にもなりやすくなります。


●顎関節症

強い力が常に顎にかかるため顎関節症を招くことがあります。


●骨隆起

顎の骨に過度に力が集中して、口の中にこぶ状の骨隆起ができることがあります。


 

その他、頭痛・肩こり・腕のしびれ・腰痛・倦怠感・難聴・耳鳴り・めまい・自律神経失調・冷え性・低体温・イライラするなどの全身の症状を引き起こす場合もあります。

 

次回はクレンチングの診断と治療、予防についてです。

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2020年8月19日

身体に影響される歯周病

こんにちは、伊藤歯科医院衛生士のマエダです。

歯周病とは一見無関係のように思える病気も、歯周病菌が関連している場合があります。

歯周病菌が歯周ポケットから血液中に入り込み、血流に乗って全身に運ばれて、臓器や血管の内壁にたどり着き、各場所で炎症を引き起こすことなどが原因といわれています。

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2020年8月12日

第一小臼歯

こんにちは伊藤歯科医院技工士の松井です。
前回は大臼歯の形をまとめたので今回は第一小臼歯をまとめました。

・上顎第一小臼歯

頬側面観
・外形は不正五角形
・舌側面より広い
・咬頭頂はやや遠心寄りに位置


舌側面観
・隆線や溝の発達が悪い
・舌側咬頭は近心側に傾斜
・舌側咬頭はやや近心寄りに位置
・舌側咬頭の高さは頬側咬頭の85%ほど

隣接面観
・外形は、舌側が頬側よりも低いW字形
・遠心面のほうが近心面より大きい
・遠心面は曲面的

咬合面観
・頬舌径が近遠心径より大きい、丸みを帯びた不正五角形
・溝の形はH字形
・遠心頬側隅角が近心頬側隅角よりも頬側寄りに位置
・頬側の近心咬合縁は遠心咬合縁より長い。
・近心縁はくの字に凹彎遠心縁は凸彎あるいは曲線的

 ・下顎第一小臼歯

頬側面観
・外形は不正五角形
・頬側咬頭はやや近心寄りに位置
・近心隅角は鋭角で、遠心隅角は鈍角
・近心咬合縁は短く、遠心咬頭は長い

舌側面観
・隣接面との境界が不明慮
・近心面遠心面が広く観察される
・舌側咬頭は低く近心寄りに位置

隣接面観
・舌側咬頭長の発達が悪く、頬舌測咬頭を結んだ線は頬側からぜっそくにかけて歯頸寄りに傾斜
・頬側咬頭長は、頬舌径の中央からやや頬側寄り
・辺縁隆線は、近心のほうが遠心寄り高い

咬合面観
・固有咬合面は舌側咬頭を要とする扇型
・固有咬合面は舌側よりに位置
・中心溝は舌側よりに位置
・咬合面の近心縁は直線的で、遠心縁は曲線的

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2020年8月7日

子どもの成長と歯磨き

こんにちは、伊藤歯科医院歯科衛生士のタナカです。

今回は「子どもの成長と歯磨き」につてのお話です。

赤ちゃんはだいたい、生後6ヶ月前後でまず下の前歯が生えてきます。

可愛い乳歯が生えてくるのを見ると、「むし歯にしたくない!」と思いますよね。

でも、そこでいきなり「歯磨き」をしようとしてはいけません。

まずは唇や頬などお口の周りに少しずつ触れて過敏緊張を和らげていきます。

そして余裕ができてくれば、ガーゼや麺棒などでお口の中や歯のケアを始めていきましょう。

初めての歯ブラシは当たっても痛くない、毛先のやわらかいものを選ぶといいでしょう。

まずは歯ブラシに慣れることが大事です。

お子さんが小さいうちは保護者の仕上げ磨きが中心の時期となります。

保護者の膝の上に寝かせた状態で磨きで、「えらいね、上手だね」と笑顔で優しく声をかけながら行ってみてください。

数を数えたり、歌いながら磨いてみるのもいいでしょう♪


しだいにお子さんも自分で歯ブラシを持って磨いていくようになりますが、歯ブラシによる事故には最大限の注意が必要で、必ず保護者の膝がイスに座らせてしっかりと歯磨きを見守ってあげてください。

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2020年8月6日

 歯周疾患の種類

こんにちは、伊藤歯科医院歯科衛生士のフクオカです。

 

少し落ち着いたかなと思っていましたが、まだまだコロナウイルスは感染拡大していますね!

 

早く、ワクチンが出来るといいですね!

 

県外の移動が可能になりましたが、旅行はまだまだ難しいですね!

 

今回は、歯周疾患の種類についてお話します。

 

歯周疾患は主に、歯肉炎・歯周炎・咬合性外傷です。

 

歯肉炎は、歯肉に炎症がみられ主にプラークが原因で起こります。

 

単純性歯肉炎(プラーク由来)

複雑性歯肉炎(プラークと全身性因子の関与)

非プラーク由来の歯肉炎

 

歯周炎は、歯肉炎からの進行により歯槽骨の吸収がみられます。

 

歯肉の発赤・プラーク・歯石・歯肉退縮・動揺がみられます。

 

慢性歯周炎(成人性)

浸襲性歯周炎(早期発症型)

 

咬合性外傷は、主にグライアンディング・クレンチング・タッピング・ブラキシズムが原因です。

 

歯肉炎を防ぐ為には、正しいブラッシング圧とブラシのあて方・個人にあった歯ブラシの選択が大切になります。

 

セルフケアでは、難しいところは医者さんでのクリーニングも定期的に行うことも大切です。

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2020年8月5日

寝ている間の歯ぎしりについて

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院スタッフのアオノです。

今回は寝ている間の歯ぎしりについてお話します。

寝ている間の歯ぎしりは、天然歯やセラミックの歯が欠ける原因になるほか、顎が開きづらくなる顎関節症を引き起こすこともあります。

歯ぎしりがどうして起こるのかというと、眠りが浅い時に、無意識に頬の筋肉に力が入ってしまうことで発生します。

熟睡しているときは筋肉の動きが抑制されるため、歯ぎしりは発生しません。


ただ、熟睡していても「飲酒・喫煙」「カフェイン摂取」「ストレスの蓄積」などで眠りが浅くなると、筋肉の抑制が解けて歯ぎしりが発生しやすくなります。

睡眠時は、歯を軽く噛み合わせている状態が普通です。

しかし、あまりにつよく噛みしめたり、上限の歯をギリギリとすり合わせる状態が長時間続いたりすると、歯や顎に悪影響が及びます。

眠りが浅くなる原因としては、睡眠時無呼吸症候群逆流性食道炎などの可能性の考えられるため、心当たりがあれば歯ぎしりの改善と同時に、それらの病気の治療も進めましょう。

睡眠時には歯ぎしり用のマウスピースを装着して、顎にかかる負担を減らすことが大切です。

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2020年8月3日

乳歯のむし歯

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は「乳歯のむし歯」についてのお話です。

 

乳歯を「いずれ抜けてしまう歯」だからといって治療をせずにそのままでも大丈夫・・・と思ってませんか?

むし歯がなく、乳歯でしっかりかみ合っていることは、永久歯が生えてきたときに正常な歯並びになるためにとても重要で、お顔の形成にも大切な役割があります。

 

乳歯のむし歯になってしまうと、永久歯に次のような悪影響を及ぼします。

■永久歯もむし歯になる

乳歯のむし歯が進行し、歯の根っこにまで細菌感染が生じると、その先からすぐ下の顎の骨の中で待機している永久歯へと病変が広がり、むし歯菌を持った永久歯が生えてきてしまいます。

■かむ機能・身体の発育を妨げる

むし歯になって痛みが出ると、その痛みを避けるためにむし歯になっていないほうの歯でかむ癖がついてしまいます。

もっとひどい場合には、かまずに飲み込むようになります。

乳歯時期の下顎はかむことによって発達しますが、かまなくなることで顎の発育に支障をきたすこともあるのです。

また、歯が痛くなると食欲がなくなったり偏食になり、柔らかい食べ物など食べやすいものばがり食べるので、栄養バランスが崩れてしまいます。

そうなると、身体の発育を妨げることにもつながりかねません。

■永久歯の歯並びが悪くなる

乳歯がむし歯になって、予定よりも早く抜け落ちてしまうと、歯列にスペースが生じてしまいます。

本来ならそのスペースに永久歯が生えてきますが、早く抜け落ちて長い間スペースが開いている状態だと、両隣の歯が隙間を埋めようと移動してくるため、永久歯の生えるスペースがなくなり、正しい位置に歯が生えず、歯並びの悪化につながります。

 

もし乳歯がむし歯になってしまっても、生え変わるからと放っておかずに適切な治療を受けるようにしましょう。

 

またむし歯で噛み合わせが低くなってしまうと、永久歯になっても咬み合わせが不安定になったり、さらなるむし歯や歯周病のリスクも高まります。

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2020年7月30日

インプラント治療

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は「インプラント治療」についてのお話です。

 

インプラント治療は1960年代に臨床術式が確立され、下顎の総入れ歯を固定するための治療オプションとして発祥しました。

その後、だんだんと部分的な治療にも適応が増え、今では上顎の空洞骨量の少ない部分、前歯などの審美性が要求される部位へと適応症が拡大されてきています。

現在においてはほぼすべての部位に適応可能となっています。

インプラント治療は、日々、進化を続けています。

 

歯を失った部分への補綴としてインプラント治療を応用するメリットは多くあります。

たとえば入れ歯と違ってしっかりと咬み合わすことができることや、ブリッジのように残った歯を削る必要がないこと、残った歯への過重負荷がないこと等は長期的な観点で見れば残された歯を健康的に保つことに繋がります。

また、審美的な面でも、入れ歯のように金具が見えたり、浮き上がったりすることもありません。

 


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2020年7月24日

菌について

こんにちは。伊藤歯科医院歯科衛生士イリエです。

 

★菌について

通性=酸素がなくてもあっても生きる

偏性=酸素があると生きれない

 

唾液中・・・通性嫌気性グラム陽性球菌

歯垢・・・・・最初 グラム陽性球菌 時間が経つと⇒グラム陰性球菌 短桿菌

幼塾ー好気

成熟ー嫌気

唾液糖タンパク⇒多糖類(ノリの役目)⇒量も増加

 

基質

唾液糖タンパク

菌体外多糖類 グルコース(=不溶性)=デキスラン(α1-6)   ⇐グルコシルトランスフェラーゼ

ムタン(α1-3)        ↪スクロース=不溶性グルカン

(グルコールのみの構成)

(ムタン、ミュータン、デキストラン)

 

フルクトース=レバン

 イヌリン  ⇒アクチノミセス&連鎖球菌    ⇐フルクトシルトランスフェラーゼ

乳酸が生じ硬組織の脱灰     (レバンスクラーゼとも呼ぶ)

 


歯垢の形成時に多い菌

Neisseria=ナイセリア(グラム陰性球菌) 好気性

=ノカルジア            好気性

Strep to coccus=ストレプトコッカス 通性嫌気性

ミュータンス(ミュータンスg)

サイグイス(ミチスg)

 

歯垢の成熟に伴い増える菌

中期(5日目)

マクチノマイヤス(放線菌)

ビスコーサス―根面・象牙質う蝕・歯肉炎

ネスランディ

(  イスラエリィ― 顎放線菌症)→・根管を通じて根端病巣へ

・抜歯創などから感染

膿瘍内に特徴的な菌塊 その周囲は線維化 強

コリネバクテリウム

ベイヨネラ(偏性嫌気性)

後期(7日目)

フソバクテリウム(グラム陰性嫌気性桿菌)-成人性歯周炎

スピロヘータ周疾患部位で増加

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2020年7月20日

口腔がん

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日はお口の中の怖い病気、「口腔がん」についてのお話です。

 

近年、日本における喫煙率は減少傾向にあるといえます。

しかしその一方で、口腔・咽頭がんは30年前と比較して4倍以上に上昇しているそうです。


 

喫煙や飲酒などの生活習慣は、発がんの過程の大きな病因といわれていましたが、どうやら原因はこれだけにとどまっていないのではないか、ということが分かります。

一般的に口腔がんの病因は、生活習慣の他にも口腔内の不衛生、栄養バランス、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染、適合の悪い入れ歯、歯の鋭縁による慢性的な刺激などが挙げられています。

現在では女性、若年者、口腔衛生良好者、非喫煙者にも口腔がんが増加しており、これは世界的な現象といわれています。

このことにいち早く気づいたのがアメリカの歯科医師会で「口腔がんは高齢者だけの病気ではない、女性、若年者、非喫煙者も気をつけよう」という口腔がん予防ポスターが作られたそうです。

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2020年7月13日

睡眠関連呼吸障害

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は「睡眠関連呼吸障害」についてのお話です。

 

睡眠関連呼吸障害は、睡眠中に異常な呼吸を示す病態の総称です。

有病率は一般人口の1%以上で、特に中年期に多く30~60歳の男性で4%、女性では2%前後と言われています。

おもに閉塞性睡眠時無呼吸症上気道抵抗症候群があります。

睡眠に伴って上気道の狭窄や閉塞が起こり、呼吸が妨げられて安眠できなくなることから、日中のさまざまな障害をもたらす疾患といわれています。

このうち閉塞性睡眠時無呼吸症は、成人と小児で病態が著しく異なる病気です。

小児の閉塞性睡眠時無呼吸症は、原因や症状、治療法等が異なってくるため、診断基準は以下のように細かく分けられています。


現在では、成人の閉塞性睡眠時無呼吸症の完治は難しいとされているそうです。

そのため、小さいうちから顎顔面部を適切に発達させることが閉塞性睡眠時無呼吸症の予防に繋がるのではないかと期待されています。

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2020年7月8日

第一大臼歯の形

こんにちは、伊藤歯科医院技工士の松井です。
今回は上下の第一大臼歯の形をまとめてみました。


○下顎第一大臼歯

 頬側面観
・外形は逆台形で、豊隆部は歯頸側寄り三分の一にある。
・頬側咬頭は舌側咬頭より低くて丸い。
・頬側面溝は咬合縁の中央より近心に位置し歯冠の二分の一で消失。
・遠心頬側面溝は咬合縁の遠心寄り五分の一から始まり歯冠の二分の一で消失。

舌側面観
・外形は逆台形で、頬側面より小さい
・咬合縁はM字
・舌側咬頭は高くて鋭く、遠心のほうが咬頭が低い。
・豊隆部は咬頭より二分の一の位置にある。

咬合面観
・咬合面の外形は角の取れた長方形。
・溝はY字
・咬頭は頬側3咬頭舌側2咬頭からなる。
・近心頬側隅角は遠心頬側隅角に比べて鋭角。
・辺縁隆線は、近心は高くて幅が広く、遠心は低くて丸い。

○上顎第一大臼歯

頬側面観
・外形は台形
・二つの咬頭の間に頬側面溝がある。
・2つの咬頭から頬側面隆線が走る。
・近心咬頭は遠心咬頭より高い。

舌側面観
・外形は丸みを帯びた台形
・2つの咬頭の間に舌側面溝があり、遠心寄りに位置。
・近心咬頭は高くて大きい。

 咬合面観
・外形はひし形または平行四辺形。
・溝の形はH型
・4つの咬頭を持ち、近心舌側咬頭が最も大きく、近心頬側咬頭、遠心頬側咬頭、遠心舌側咬頭の順に小さくなる。
・頬側咬頭は高くて鋭く、舌側咬頭は低くて鈍円化

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2020年7月6日

お口の老化現象

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は「お口の老化現象」についてのお話です。

 

加齢と老化は、時の流れとともに誰にでも起こる現象です。

加齢と老化現象は、生体に好ましいものではないことが多く、一度起こると不可逆的に進んでいきます。

加齢・老化現象は成熟期初期から始まり、中高年では全身諸臓器、組織における細胞増殖能は低下して、実質細胞は減少し、間質細胞が増加します。

もちろんお口の中にも老化現象は現れます。

たとえば加齢に伴って歯の根元のむし歯になったっり、歯を失ったりします。

40歳代までは付着上皮エナメル質に付着していますが、50歳代ではエナメル質・セメント境付近に、そしてそれ以降はセメント質に付着するように、歯ぐきが退縮していき、歯の根元が露出してくるようになります。

加齢に伴って歯周病のリスクが高くなり、唾液の減少などの条件が加わると、露出した根元へのむし歯も必然的に増えていきます。


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2020年7月4日

歯周病

こんにちは。伊藤歯科医院歯科衛生士タナカです。

 

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

歯肉炎や歯周炎などの歯周病を放置すると、歯周組織から口腔細菌が血流に入る「歯原性菌血症」が引き起こされます。

歯周病から発症する歯原性菌血症は、血管の炎症を通して全身的な慢性炎症を引き起こします。

たとえば妊婦さんの歯周病は、低体重児出産を招くと考えられています。

妊婦さんで歯周病や菌血症があると、陣痛を誘発する炎症性物質であるプロスタグランジンの過剰産生により低体重状態で生まれると言われています。

また、歯周病に起因する炎症性サイトカインの産生が胎児の遺伝子プログラミングに影響を与えていることが予想されています。

次にむし歯に関するライフコースのお話です。

5歳から32歳までの個人のむし歯の変化をみた研究では、むし歯の指標であるDMFSが12歳以降も加齢とともにライフコースで増大することが報告されています。

 


学齢期に、むし歯が多いグループと中程度のグループ、低いグループの3グループに分類すると、学齢期にむし歯が多いグループはその後もむし歯が急速に増加するのがわかります。

むし歯は加齢とともに増加するので生涯にわたるむし歯のケアが必要です。

超高齢化社会では、歯周病に合併して発症する根元のむし歯の増加が懸念されています。
(実際に糖尿病にともなう根元のむし歯のリスクの増大が報告されています)

むし歯のリスクは、歯のエナメル質が未成熟な生え始めほど高いので、乳歯の生え始め、6歳臼歯の生えは始め(5~6歳)、第二大臼歯の生え始め(12歳)頃がむし歯になりやすい時期といわれています。

むし歯の原因菌であるミュータンスレンサ球菌の感染時期は生後19カ月から31カ月の間に集中することが報告されているため、この時期は「感染の窓」と呼ばれています。

ミュータンスレンサ球菌の感染媒体は唾液で、その感染経路の多くは養育者から幼児への垂直感染です。

ミュータンスレンサ球菌は砂糖の摂取により感染力が著しく高まるので、乳幼児期の早期感染の防止には砂糖制限が必要です。

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