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2019年04月30日

今日のお花 2019/4/30

今日のお花 2019/4/30

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2019年04月30日

ビタミンCと鉄①

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

ビタミンCや鉄などは馴染み深い栄養といえます。

ビタミンCは疲労回復や美肌効果、鉄は貧血の改善などの効能は広く知られています。

ではこれらの栄養素は歯科にどのような関係があるのでしょうか?

この答えの前に、ビタミンCの特徴を少しご紹介します。

ヒトやサル、モルモットなどはビタミンCを体内で合成できませんが、動物全体で見ればこれは例外的だそうです。

たとえばマウスなどの他の哺乳類では、必要に応じて体内で大量のビタミンCを合成することができます。

ビタミンCは需要の多い栄養素ですが、ヒトの場合は食事などで体外からの補充が必要なので欠乏症が問題となってくるのです。

では先ほど疑問の答えです。

ビタミンCが歯科に最も関係するのは、コラーゲンの合成です。


ビタミンCは、その欠乏症である「壊血病」がきっかけで発見されたそうです。

この壊血病の代表的な症状は「歯肉出血」ですが、その本質はコラーゲンの合成障害といわれています。

細胞内で合成された未完成なプロコラーゲンが成熟型となるためには、ビタミンCと鉄が不可欠です。

血中のビタミンC濃度が低下していると歯周組織の治癒を促すうえでも不利となります。

次に鉄についてです。

鉄はヘモグロビンとして酸素の運搬を行いますが、それだけではなく体内で多くの代謝にかかわっています。

栄養素を摂取するのと同じくらい大切なのが、「不要なもの、有害なものを体内から取り除く」機能です。

この過程は「解毒」と呼ばれています。

解毒の第一段階は肝臓で行われますが、そこで働くのが鉄を活性中心にもった酵素となります。

また、活性酸素である過酸化水素を水と酸素に分解する酵素も、鉄を活性中心にもっています。

歯周病などの口腔内の炎症は活性酸素の発生源なので、それを打ち消すためにも鉄が必要です。

毒性を消す」、「体外に効率的に排出する」仕組みの一つを「キレート化」といいます。

では次回はこのお話の続きからしていきます。

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