2020/01/01 今日の一枚

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
〒790-0044 愛媛県松山市余戸東4丁目1-1
あけましておめでとうございます。伊藤歯科医院院長の伊藤泰司です。
今年の伊藤歯科医院の目標は「患者様ファーストの追求」です。
昨年、歯のスキャン、設計、作製をすべて機械で行う事のできる専用機器「セレック」を導入し、早く、そしてリーズナブルに安定したハイクオリティの白い詰め物や被せ物が院内で作製できるようになりました。
また、当院の3本柱である「インプラント治療」「親知らずの抜歯」「マウスピース矯正」。
インプラント治療については、今年も引き続き、三井記念病院で歯科口腔外科部長の津山泰彦先生と連携し、さらに力を入れてまいりたいと思っています。
マウスピース矯正に関しては、コンセプトはそのままに、新しいマウスピース矯正を導入いたしました。
親知らずの抜歯も、患者様に負担の少ない治療を心がけてまいります。
2020年も伊藤歯科医院をどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは衛生士タナカです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
自分がむし歯になりやすいかなりにくいか、これは気になるところですよね。
そこで今日は、むし歯になるリスクをセルフチェックできる基準をご紹介します^^
むし歯のリスク判定は、年齢も考慮しなければなりませんが、むし歯ができる場所によっても変わります。
たとえば、奥歯の噛み合わせの部分だけにむし歯治療をされている場合と、歯と歯の間や歯茎の境目付近にむし歯が多くあった場合とではたとえ小さなむし歯でも本数があれば後者の方がハイリスクと考えられます。
また、下の前歯のすべての面や下の奥歯の内側(舌側の面)は、むし歯のできにくいところなので、もしこの部位に数本でもむし歯の治療跡があれば、かなりのハイリスクと考えられます。
みなさん、あけましておめでとうございます。
伊藤歯科医院は、本日より診療いたします。
今年もみなさんの歯の健康のために、スタッフ一同、一生懸命がんばります!
本年もよろしくお願いいたします。
こんにちは 歯科衛生士のイシカワです。
寒くなってきましたが風邪などひいていませんか?
今回は口呼吸についてお話を・・・。
皆さんは鼻で呼吸できていますか?
口で呼吸していませんか?
鼻にはフィルターのような空気中のばい菌やウイルスなどを取り除く働きがありますが口呼吸ではその働きがありません。
そのため風邪をひきやすくなります。
また口呼吸によりお口の中が乾燥して唾液が出にくくなります。
唾液には細菌や食べかすを洗い流しお口の中を清潔にする働きがあるので虫歯や口臭や歯周病を引き起こす原因になります。
そのほか睡眠を妨げたり歯並びにも影響を及ぼします。
このように口呼吸にはデメリットが沢山あります。
無意識に口が半開きになる。
イビキをかいたり歯ぎしりをする。
唇がよく乾燥する。
口が「へ」の字の形。
唇を閉じると下アゴに梅干状のふくらみとシワができる。
前歯が出ている。
朝起きたときにのどが乾燥している。
当てはまる点はありませんか?
一つでも当てはまる点があれば口呼吸になっている可能性があります。
口呼吸の治し方として『あいうべ体操』があります。
みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。
今日は「初期むし歯」についてのお話です。
「初期むし歯」とは、歯の表面の少し内側からカルシウムやリンといったミネラル成分が溶け出す「脱灰」によって、表面からわずかに内側の密度が低くなった、むし歯で穴の開く一歩手前の状態のことです。
健康な歯の表面は透明感があり、光沢のある透き通った白色ですが、初期むし歯になっている部分は透明感や光沢が失われ、表面が白く濁っています。
奥歯であれば溝の部分が茶色に変色するなど、見た目に特徴が現れます。
しかし、触っても凹凸はなくツルツルとしていて、しみたり痛みが出たりするような自覚症状もまったくありません。
学校などの歯科健診ではCO(シーオー)と呼ばれる状態で、その時点では治療はせず経過を見ることになります。
脱灰によってそのまま歯のミネラルを失い続けると、やがて歯の表面に穴があいて、実際のむし歯になってしまいますが、フッ素を歯の内部に取り込ませ、唾液の中のミネラルによる「再石灰化」を促進することで健康な歯に戻る可能性があるからです。
またメルボルン大学歯学部エリック・レイノルズ教授の長年に渡る研究により誕生した、牛乳由来の成分、乳タンパクからできたカゼインホスホペプチド(CPP)とカルシウムとリン酸を含むアモルファスカルシウムホスフェート(ACP)との複合体である「CPP-ACP」という成分は、歯が酸によって溶け出してしまうのを抑制したり、歯から溶け出したミネラルを取り込むことができます。
初期むし歯をむし歯に進行させないためにも、フッ素が配合された歯磨き剤や、CPP-ACPを配合した初期むし歯をケアできる特定保健用食品のガム等も発売されていますので、上手に活用していきたいですね。
そして、正しい歯磨きケアの方法を覚えたり、だらだら食いをしない、甘い物を控えるなどの生活習慣を見直す事も大切です。
特に子どもの歯(乳歯)は、大人の歯(永久歯)に比べて大変やわらかいため、むし歯になりやすく、また、むし歯になるとその進行がとても早いのが特徴です。
そのため、食生活や歯みがきなど、自分でコントロールできない小さな子どもには、保護者の管理がとても重要となります。
また、大人から子どもにむし歯菌を感染させないことにも注意しましょう。
これらの事に気を付けて、家庭でのセルフケアを行っていきましょう。
もちろん、歯科医院での定期検診もお忘れなく・・・。
こんにちはスタッフのフクオカです。
明けましておめでとうございます!今年も伊藤歯科医院をよろしくお願いいたします。
寒さが増して来ましたね!
風邪やインフルエンザに気をつけてこまめにうがい手洗いをしていきましょう!!
さて、先日砥部町のひろたで毎年開催される自然薯祭りに行って来ました!
みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。
今日は、当院に届いた嬉しい贈り物のお話です。
配達にやってきた宅配業者のお兄さんから渡され、持ってみるとずっしりとかなり重い・・・。
大きな箱に入って届いたのはたくさんの柑橘でした。
院長が当院を開業する以前、三崎診療所時代からお付き合いのある方から、このように時々自慢の柑橘が届くのです♪
箱を開けてみるとたくさんの大きさの違う柑橘が!
送り状には「伊予柑・ポンカン」と書いてありましたが、愛媛にはたくさんの種類の品種があるので、
私には見た目では判別がつきません・・・。
しかし、どれもとてもキレイでつやつや輝いているので、美味しくないはずはありません!!
ますますこたつから出られなくなりそうです・・・。
たくさんの美味しい贈り物をありがとうございました!スタッフみんなでおいしくいただきます!
こんにちは、スタッフのアオノです。
まだまだ寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか。
さて、今回は、歯磨き粉についてお話をしたいと思います。
スーパーや薬局などに行くと、相当な数の歯磨き粉が陳列されており、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?
その中で、どのような選び方、違いがあるのかを説明します。
まず、ほとんどの歯磨き粉には「フッ素」と言われる、歯を修復し、酸に強い丈夫な結晶にするものが含まれています。
「フッ素」が含まれる歯磨き粉を使用するたびに、コーティングをして汚れをつきにくく、落ちやすくしてくれるのです。
他には、歯ぐきの炎症を抑えて出血を防ぐ、歯周病予防と表記されているものや、研磨剤を利用して歯を白くするとされているもの、知覚過敏による歯のしみに対して効果を発揮するものなどがあります。このように、歯磨き粉にはそれぞれ様々な効能があります。
自分の悩みに合ったものを選び、丁寧な歯磨きを心がけましょう。
こんにちは。受付コバヤシです。
寒くなりましたが、皆さん風邪など引かれてないでしょうか。
さて、先日南予の実家からみかんが送られてきました~♪
“日の丸みかん”です!味がしっかりしていて美味しいです♪
こたつでみかん、最高です♪
みかんはビタミンCをはじめ、色々な栄養素が含まれているので風邪予防が期待されます!
その他、美肌効果や疲労回復や、豊富な食物繊維も含まれているため便秘解消にも効果があるのだそうです。
そんな優秀なみかんですが、歯にとっては気をつけなければならないことが!
それは、「酸蝕歯」です。
酸蝕歯とは、歯が酸に長時間さらされることにより歯の表面のエナメル質が溶けてしまうことです。
酸性度の高いレモンやみかん等のかんきつ類、酢、炭酸飲料などを頻繁にとることは要注意です。
酸蝕歯の予防として、酸性度の高い飲食物をとり過ぎないこと、長時間口の中にためないこと、食後に水でうがいする、睡眠中は唾液の量が少なくなるので就寝前には摂取しないこと等が挙げられます。
食後にしっかり歯みがきをすることももちろん大切です。
それでは、新しい年となりましたが、体調を崩さないよう気をつけてよい1年にしましょう♪