• インターネット予約

Tel 089-974-0204

〒790-0044 愛媛県松山市余戸東4丁目1-1

院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2020年05月18日

酸蝕症と歯磨き

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は「酸蝕症と歯磨き」についてのお話です。

 

酸蝕歯という言葉がメディアでも取り上げられるようになり、みなさんも一度は耳にしたことがあるかもしれません。

酸蝕歯とは、むし歯とは違いますが、簡単にいうと「酸によって歯が溶けている状態」をいいます。

最近では健康のためにお酢を飲む人が増えたこともあり、この酸蝕歯が目立つようになってきました。

お酢だけでなく、普段食べている果物(特に柑橘系)やジュース、サラダのドレッシングなども原因となり酸蝕症が起こります。

 

歯の表面を覆っているエナメル質は、ヒトの体の中で最も硬いといわれていますが、酸に弱く溶けやすいとう性質を持っています。

ですので、酸性の強い食べ物や飲み物は、歯のエナメル質を脆くしてしまうのです。

そしてエナメル質が酸により軟化していくと、歯ブラシで磨くことで、歯がすり減ってしまうことがあります。

 

この対策として、酸性の強い食べ物や飲み物を摂取した後すぐに歯を磨かず、時間をおいてから歯磨きをする「遅延歯磨き」が推奨されています。

ではこの遅延歯磨き、一体どのくらい時間を置くと効果的なのでしょうか?

エナメル質と酸を用いた実験では、歯ブラシによる摩耗量は食後すぐに歯磨きをした場合が最大値となり、時間を置いていくことで減少傾向があったそうです。

食べてすぐよりも3分後、そしてさたに30分後の方がより歯ブラシによるダメージが少ないことが分かり、30分後と60分後ではほとんど差はみられなかったそうです。

この結果より酸蝕のリスクが高い場合には、酸性飲食物摂取30分後の遅延歯磨きがオススメだといえます。


続きを読む>>

カテゴリー 歯のこと |
2020年05月18日

今日のお花2020/05/18

今日のお花2020/05/18

カテゴリー 未分類 |

診療時間

 
午前
午後
月~金曜日
9:00~13:00
14:30~19:00
休診日
日・祝祭日
土曜日
9:00~12:00
13:00~16:00

〒790-0044 愛媛県松山市余戸東4丁目1-1

インターネット予約