• インターネット予約

Tel 089-974-0204

〒790-0044 愛媛県松山市余戸東4丁目1-1

院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2020年09月21日

抜けた乳歯のその後・・・

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は抜けた乳歯のその後のお話です。

 

みなさんは乳歯が抜けた後、抜けた歯はどのようにしていますか?

日本では昔から、丈夫な永久歯が生えてくることを願って、上の歯が抜けたら縁の下へ、下の歯が抜けたら屋根の上に投げるという風習があります。

欧米では「トゥースフェアリー」という歯の妖精がいて、抜けた歯を枕の下に入れておくとコインと交換してくれる(きれいな乳歯だけ!)というお話もあるそうです。

 

現代ではマンション住まいの人も増え、乳歯を外に投げることも難しくなったため、抜けた乳歯を自宅で保存する人も多くなりました。

 

抜けた歯には血や汚れ、細菌が付いている場合があり、そのまま保存すると虫が湧いたり歯が変色したりすることもありますので、ご家庭で保存するときはしっかりと洗って消毒してから保存するようにしましょう。

具体的に準備するものと洗う手順は以下のとおりです。

<用意するもの>

  • オキシドール
  • 歯がつけられるくらいの容器(ペットボトルのキャップなどがおすすめ)
  • 歯ブラシや歯間ブラシ
  • ティッシュ
<洗い方>
  1. 容器にオキシドールを入れ、半日くらい乳歯をつけておく
  2. 流水で流しながら歯ブラシなどでこすって、汚れや歯肉をしっかり落とす
  3. ティッシュで拭き、よく乾燥させたら保存する
小さな乳歯をなくさない用に注意しながら、しっかりと洗いましょう。


最近ではたくさんの種類の乳歯の保存ケースが市販やネットでも購入できるようになっています。

1本だけ入れられるタイプのものや全ての歯を保存できるタイプものが、様々なデザインで販売されていますので、希望や好みに合ったものを選ぶと大切な思い出にもなりますね。



こちらは当院で抜歯した際に、抜いた歯を入れてお渡ししているケースです。

歯の形がとてもかわいいんですよ♪

 

最近では歯科医療などで抜いた「乳歯」や「親知らず」に含まれる歯の神経(歯髄細胞)に着目し、さまざまな病気やケガの治療に役立てる研究も進んでいます。

歯髄細胞には、間葉系幹細胞というものが含まれていて、これを適切な方法で培養すると、骨・軟骨・脂肪などをつくる細胞になったり、麻痺を緩和したり、肝疾患や脳梗塞などの改善に効果があるという実験結果が出ています。

また本人や家族が、将来再生医療を必要とする病気にかかった場合の備えとして、有料で保管してもらう「歯髄細胞バンク」事業や、難病や救命医療などの再生医療に役立てるために、乳歯や親知らずを寄付する『献歯』のボランティアプロジェクトも展開しているそうです。(年齢制限あり)

抜けた歯には大きな可能性が秘められているようです!

カテゴリー 歯のこと |
2020年09月21日

今日のお花2020/09/21

今日のお花2020/09/21

カテゴリー 今日のお花 |

診療時間

 
午前
午後
月~金曜日
9:00~13:00
14:30~19:00
休診日
日・祝祭日
土曜日
9:00~12:00
13:00~16:00

〒790-0044 愛媛県松山市余戸東4丁目1-1

インターネット予約