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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2021年02月15日

歯科用レントゲンの被ばく量

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は歯科医院で使われているレントゲンの被ばく量についてのお話です。

 

 

被ばく・・・と聞くとなんだか怖いことのように感じますが、実は私たちは毎日、自然界の色々なものから微量の放射線を受けています。

これを自然放射線といいますが、私たち日本人が年間に自然放射線によって被爆する量は1人当たり約2.1mSvと言われています。(放射線による人体への影響を表す単位を「Sv」(シーベルト)と表します。)

その中には飲食物から受ける放射線の約0.3mSvも含まれています。

主な放射性物質はカリウム40・炭素14などで、すべて自然に存在するもので、健康を保つために必要不可欠な元素の一つです。

 

歯科で使用するレントゲンには3つの種類あり、それぞれの放射線量は以下の表のようになります。

 

歯科用レントゲン撮影の放射線量

   デンタル(3~4歯を部分的に撮影する小さい写真)     約0.01mSv / 1枚
   パノラマ(お口全体を撮影する大きい写真)     約0.03mSv / 1枚
   歯科用CT(詳細情報が必要な場合の3D画像)     約0.1mSv / 1枚
 

国際基準では、平常時における年間被曝量は約1mSvが理想的であると言われています。

また、医科で行うCT検査は約10mSv、東京‐ニューヨーク間の航空機に乗ると一往復約0.2mSvと、歯科で使用されるレントゲンはそれよりも少ない被ばく量であることがわかります。

このように数字でみると、意外と歯科医院での被ばく量は少ないですよね。

 


 

また、歯科でのレントゲン撮影の場合、照射される範囲は極めて限定されているため、首より下の部分にはほとんど被ばくは起こらないとされています。

その他にも、撮影を行うレントゲン室は壁やドアの中に鉛が使用されており、外部に放射線が漏れないようきちんと設計して作られています。

 

歯科治療において、CT・レントゲン撮影は、正確な診査・診断を行う上で非常に重要となります。

安心してレントゲンを受けて下さい。

 

また、環境省によれば妊娠期間中に100mSv以下では胎児への影響は見られていないとされていますので、妊娠中でもレントゲン撮影は可能ということになります。

しかし、当院では念のため妊娠中のレントゲン撮影はできるだけ控えるようにしています。

 

レントゲンに関して、気になることがあればスタッフにお声がけくださいね。


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今日のお花 2021/02/15

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