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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2021年04月03日

右下の親知らずの抜歯

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は右下の親知らずの抜歯のお話です。
今回の患者様は、右下に痛みがあり膿も出ていたため、1年ぶりに来院されました。
お口の中を確認してみると、右下の奥歯の親知らずを含めた3本がむし歯になっていました。
親知らずの手前の歯は神経をとる処置をしましたが、親知らずは腫れが落ち着いてから抜歯することになりました。
そして今回、腫れも落ち着いてきたので、右下親知らずの抜歯を行うことになりました。
まずは親知らずの状態から確認していきます。
右下の親知らずは少しだけ見える状態で生えています。
次にパノラマ写真を撮影してみると、右側の親知らずは、ほぼ真横に手前の歯を押すように生えているのが確認できました。
下顎の親知らずは下歯槽神経に非常に近いところに生えている場合もあるため、CTも撮影し詳しい解析を行います。
親知らずの根っこは下歯槽神経に近い位置にありましたが、抜歯は可能との診断でした。

脈拍や血圧、酸素飽和度を測り体調を確認し、抜歯の注意事項をお伝えして、さっそく抜歯開始です。

まずは親知らずは歯茎の下に隠れている状態なので、歯茎を切開していきます。

親知らずの周りの骨を最小限削っていき、抜いていくスペースを作ります。

そこから親知らずの頭を輪切りにするように切断して取り除き、最後に根っこを分割して慎重に抜いていきました。

抜いた歯がこちら↓
穴が開いた部分には骨を造るお薬を入れ、傷口を縫合し抜歯終了です。抜き残しもなくスッキリと抜けていました!

下顎の親知らずの抜歯の場合、歯根が下顎の神経に非常に近いケースでは、統計的にしびれた感じが6ヶ月ぐらい継続する症例が200例に1例ほどの割合で起こることがあります。

数時間後に抜歯後の症状の確認のお電話をしたところ、痛み、出血、腫れ、痺れのいずれの症状も感じていないとのことで一安心です。

後日、消毒に来院された際は、腫れていて口が開きにくいとのことでした。
いずれその症状の改善していくので問題ありません。
右下親知らずの抜歯、お疲れ様でした。

カテゴリー 親知らずの抜歯 |
2021年04月03日

今日のお花 2021/04/03

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