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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2021年05月19日

フッ素を“長く残す”習慣を!

こんにちは、伊藤歯科医院歯科衛生士のマエダです。 むし歯の発生を防ぐ効果があるフッ素は、口の中に長く留めておくことが大切です。 フッ素を残すオーラルケア習慣を身に付けることが、むし歯予防の大切な一歩です。   子供の歯のために歯医者でフッ素を フッ素にはむし歯の原因菌の働きを弱め、歯から溶け出したカルシウムやリンの再石灰化を促進し、歯の表面を強化してむし歯になりにくくする働きがあります。 その為、特にむし歯になりやすい「生えたての乳歯」や「生えたての永久歯」を持つ子どもたちにむけて、フッ素を塗布して予防するフッ化物歯面塗布法を多くの歯科医院で実施しています。 大人にもフッ素は重要 大人になると、不規則な生活や、歯科治療などにより2次むし歯(治療済の歯が再度むし歯になる)になりやすく、むし歯リスクが上昇することがあります。また年齢が進むにつれ、歯周病によって歯茎が下がってしまい、セメント質とよばれる表面が弱い部分が露出し、むし歯になりやすくなります。 歯科研究では、フッ素配合ハミガキ剤を使うと歯の根元のむし歯を67%も抑制可能という結果も存在します。 フッ素ケアは大人にも非常に大切なケア方法なのです。     フッ素配合ハミガキ剤によるむし歯抑制率 フッ素を口に残す歯磨き剤を選びましょう   フッ素配合の歯磨き剤は多い フッ素にはむし歯を予防する効果があるため、フッ素配合のハミガキ剤は一般的なものとなりました。 フッ素を長くとどめることが大切 フッ素は歯磨きをしたあとも歯や粘膜などに残り、少しずつ唾液と混ざり合って口の中で効果を発揮します。だからこそ、フッ素は長く留めることが大切です。   フッ素を残すための2つの工夫 普段の歯磨きにおいて少しの工夫をすることで、フッ素を口の中に長く留める習慣が身につきます。ここでは2つの工夫をご紹介します。     すすぎは少ない水で1回 ハミガキ剤を吐き出したあと何度も口の中をすすいでしまうと、口の中に残るフッ素の量が少なくなってしまいます。 そこで、歯磨き後は5~15mlの少ない水で5秒間程度ブクブクと1回だけすすぐことをおすすめします。また歯磨き後は1~2時間は飲食を控えるとさらに効果的です。       むし歯になりやすい就寝前の使用がおすすめ 寝ている間は唾液の分泌がすくなくなり、口の中の自浄作用が低下するため、細菌が繁殖しやすい状態になります。寝る前の歯磨きはフッ素配合のハミガキ剤で丁寧に行い、むし歯予防を心がけましょう。
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今日のお花 2021/05/19

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