2021年06月25日
ランニングシューズ考察3
こんにちは伊藤歯科医院 技工士Kです。
暑くなってきましたね。
日も長くなり気持ち的には嬉しいのですが、暑がりのKにとっては身体的には憂鬱な季節到来です。
さて今回もシューズのお話させて頂きます。
前回、値段をみてほぼ何も考えず衝動買いしてしまったワークマン厚底シューズですが、実はもうひとつ、後継モデルも買っていた事を報告します。
値段は\1900で前と一緒ですが、コンセプトは前回と大分違いほぼ別物に近い仕上がりになっています。
前回と言ってもどちらも新品なので、Kにとっては何の意味もありませんが。
さて今回考察する前に少し過去を振り返ってみました。
私Kは辛うじてフルマラソンを3回走破していて、それぞれに大会用レースシューズなるものが存在します。
アディダス2足、アシックス1足、懐かしくもあり苦い思い出もあり今や靴箱の肥しと化している、歴戦の奴らを再びしげしげと眺めてみます。
買ってきた新人シューズは古参シューズとは見た目が随分と違います。
そうソールの厚さが全然違います。
こんなの履いて走れるのか?足がぐらぐらしそうだが大丈夫なのか?重そうだな。
ネガティブな思考がドンドン湧いてきます。
チャレンジする前は必ずこうなります。
今までの自分なりの経験を全否定するこの潔い姿勢に圧倒されます。
ちょっと不安なので取り敢えず重さをはかってみます。
厚底1号=アディダス、厚底2号=アシックスということが分かり驚きを禁じ得ないK。
いやはや凄い技術だな。
しかし縦に伸びた分安定性はどうだ?疑問は尽きません。
以下次号。
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