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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2021年11月01日

糖尿病の現状と課題 その3

糖尿病性腎症重症化予防

糖尿病性腎症重症化予防の取り組みを全国的に広げていくために、各自治体、郡市医師会が協働・連携できる体制の整備が必要とされ、都道府県レベルで、県庁等が県医師会と協力して重症化予防プログラムを作成し、県内の市町村に広げる取り組みを進めることになりました。

そのような取り組みを国レベルでも支援する観点から、国レベルで糖尿病性腎症重症化予防プログラムを策定する旨、「厚労省・日本医師会・日本糖尿病対策推進会議」の3者で、連携協定を締結しました。

糖尿病性腎症の重症化予防の基本的な考えは、重症化リスクの高い医療機関未受診等に対する受診勧奨・保健指導を行い治療につなげるとともに、通院患者のうち、重症化リスクの高い人に対して主治医の判断で対象者を選定して保健指導を行い、人工透析への移行を防止することにあります。

そのためには、市町村、都道府県、地域における医師会等、そして都道府県糖尿病対策推進会議がそれぞれの役割を果たすことが必要です。

この事業は行政だけで成果を挙げられる事業ではなく、郡市医師会と自治体の協力体制、そしてかかりつけの医師と専門医の連携、医科歯科連携ができる体制構築が重要です。

対象者の選定は治療中断かつ健診未受診者の抽出を行い、受診勧奨につなげることから健診データ・レセプトデータ等を活用したハイリスク者の抽出を行います。

また、医療機関においては糖尿病治療中の患者さんの中から、ハイリスク患者の選定を主治医の判断で行います。

そして、事業評価も必要で、PDCAサイクルを回して今後の事業の取り組みを見直すことが重要です。
腎症重症化予防を実際に地域で行うための連携体制のイメージは、都道府県単位、広域地区、市町村単位でそれぞれが自分たちの役割を果たしながら、それぞれの単位で自治体、保険者と医師会や医療機関が協議会を通じて情報を共有し、方針を一致させて腎症重症化予防対策を行うことが地域における連携体制のイメージとなります。

その中で、様々なレベルの課題が出てきますが、それぞれに対して、適切な部署による対応策を講じていくことができる県全体の体制を作ることが、腎症重症化予防プログラムで都道府県に求められているタスクであり、糖尿病からの透析予防につながります。

 

と、今回のお勉強はこのような内容でした。

講習の後には学習した内容のテストを受けます。

全問正解で「合格」となります。

今回も3回目にしてテストに合格し、1単位を修了する事ができました♪

残すは13単位!!

糖尿病のお勉強の先は長いです・・・。

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2021年11月01日

今日のお花 2021/11/01

今日のお花 2021/11/01

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2021年11月01日

2021/11/01 今日の一枚

11月になりました。秋がだんだんと深まります。

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