2021/12/01 今日の一枚

12月になりました。何かと忙しいこの季節。 元気にこの1年を終えたいですね☆
〒790-0044 愛媛県松山市余戸東4丁目1-1
こんにちは、伊藤歯科医院歯科衛生士のフクオカです。
だんだんと寒くなって来ましたね!
今回は、『祇園』のお好み焼きに行って来ました!
タコ玉のお好み焼きとイカのバター焼きを食べました。
自分でお好み焼きを焼くのは久しぶりだったので上手くひっくり返せるか不安でしたが上手く出来ました笑
久しぶりにシーフードのお好み焼き を食べたのですが美味しいかったです!
伊藤歯科医院では、12/30(木)午後~1/4(火)を休診とさせていただきます。
※12/30(水)は午前中のみの診療となります。
1/5日(水)より通常通り9時から診療いたします。
その間の応急処置につきましては愛媛県歯科医師会口腔保健センターが担当いたします。
こんにちは伊藤歯科医院歯科技工士の松井です。
今回は虫歯の治療の流れをまとめます。
歯の治療は
1虫歯に対する治療
2歯の周囲組織の炎症に対する治療
3喪失したはを補う治療に分かれます
1歯に対する治療
虫歯が歯の表面のみの場合は削らずに再石炭化を期待しますが、進行していると削って詰めたり、かぶせものをする治療を行います。
さらに虫歯が歯髄まで達して歯髄炎を起こすと、歯髄を除去する治療を行います。
歯髄が化膿した時は壊疽を起こしたり化膿が進行して歯根腫瘍や歯根嚢胞ができる場合もあります。
その際も歯を抜かずに治療できる場合もありますが虫歯が進行し保存が不可能になったら抜歯をすることになります。
2歯の周囲組織の炎症に対する治療
歯周組織の炎症に対する治療は歯そのものではなく歯を支える歯肉(歯ぐき)や歯槽骨に炎症性の変化が起こる病気です。
歯みがきが十分でないと、歯垢(プラーク)が歯と歯肉の境目に繁殖します。プラークの中の細菌が産生する毒素によって、歯肉が腫れ歯と歯肉のすきま(歯周ポケット)から侵入した細菌が、さらに歯を支える骨(歯槽骨)を溶かしてグラグラにさせてしまう場合があります。
その場合には歯肉や歯槽骨に対する外科手術を行ったり、歯を動揺しにくいように固定する処置を行う場合もあります。
改善が認められない場合は抜歯をすることになります。
3喪失したはを補う治療
虫歯や歯肉炎で歯を失ってしまった場合には義歯を作り歯を補う治療を行います。
義歯は取り外せるものと外せないものがあります。
取り外せないものはブリッジと呼びます。取り外しができる義歯は、歯が少しでも残っている場合に、歯に金具をひっかけるタイプのものが多く作られます
歯や歯肉の部分はレジンという合成樹脂が使われることが多く、歯や歯肉の色に近いものが出来上がります。
全ての歯を失った場合は、総義歯を作成することになります 。
今日は右下の親知らずの抜歯のお話です。
就業上の措置を検討する上で、2つの軸があります。
まず、事後や公衆災害の予防という企業のリスク管理の観点、そして個人の健康への配慮からの観点です。
いずれの観点からも措置の判断を行うためには、対象者と面談し「詳細な健康状態、治療状況」と「業務内容」を聴取し、評価する必要があります。
また、場合によっては上司とも面談も必要となり、業務内容や職場での様子を聴取して判断を行います。
●事例1:業務が疾病経過に影響を与える場合 ・業務が労働者の健康や疾病経過に悪い影響を与えると予見される場合 【具体例】 業務が糖尿病治療に悪影響する場合の措置 |
これは、「個人の健康への配慮という観点」からの判断という事例です。
重度の糖尿病未治療者あるいは血糖管理不良で体調が思わしくない従業員に対して深夜業務や残業を禁止する場合です。
見直しを継続的に行い状況が改善すれば解除します。
事例2:事故・公衆災害リスクの予防 ・特定の疾患によって特徴的な発症確率が高まるとされる健康事象が生じた際に、随伴して発生する可能性のある事故を予防する目的で就業制限を行う場合 【具体例】 -治療状況や経過をフォローし、適宜、就業上の措置を見直す 事故、公衆災害予防のための措置 |
就業上の措置の実施・フォローポイントとしては、まず、就業上の措置の判断は文書で事業者に伝えること、関係者で共通認識を持つこと、本人にも十分な説明を行い、同意を得るように努めること。就業上の措置の判断は、一律に行うことではなく個人的な状況を勘案して行い、基準を使用して機械的に行うべきではないことなどが重要です。
就業制限を設定した場合、必ず定期的に見直すことも必要です。
就業制限は決して永続的なものではなく、見直しを行うことで、本人の自己管理を促し、また、きめ細やかな企業リスク管理に繋がります。
職場での糖尿病教育・啓発活動と職場環境の整備
糖尿病とは?についての教育・啓発、糖尿病性合併症についての教育・啓発、運動不足の解消を目指した取り組み、禁煙対策の強力な推進、職場環境の整備としてインスリン自己注射・自己血糖測定の場所や時間の確保、食堂でのカロリー表示などの対策を検討していただきたい。
安全配慮義務に則り、従業員の糖尿病管理を行って行かなくていけません。
しかしながら、従業員本人による、定期通院、服薬の遵守、適切な生活習慣への取り組みが基本となります。
また健診後の事後措置は必要ですが、特に就業上の措置が必要な人や要医療者で未受診者、治療中断者へのフォローアップが極めて重要となります。
また、急性代謝失調を除いて高血糖のみで業務遂行能力が低下することはほとんどなくHbA1c値等で一律に就業制限を行うことは望ましくありません。
主治医との連携のもと、個々の従業員の状況を勘案し、個別に判断すべきです。
と、今回のお勉強はこのような内容でした。
講習の後には学習した内容のテストを受けます。
全問正解で「合格」となります。
今回は1問間違ってしまったため、2回目で合格し1単位を修了する事ができました♪
残すは11単位!!
糖尿病のお勉強、難しいですね。
こんにちは、伊藤歯科医院受付コバヤシです。
だんだん寒くなってきましたね。
今年はインフルエンザが例年より流行するかもしれないという話もあり、気をつけなければいけません。
先日私もワクチンを打ってきました。
今年はまだコロナの心配もあり気を抜けません・・・
風邪の予防のためには、手洗い、うがい、体調管理が大切です。
食後にうがいをすることは、お口の中の食べ物の残りを洗い流す効果がありますが、気をつけなければならないのは、うがいだけでは歯周病や虫歯の原因となる菌までは落とすことはできないということです。
どうしても歯磨きができない時はうがいだけでもした方がいいですが、歯垢などの汚れまでは落とせないので食後は歯磨きをすることを心掛けましょう。
それでは寒さに負けずに頑張りましょうね!
みなさん、こんにちは。
伊藤歯科医院カワニシです。
先日、長く当院に通ってくださっている患者様からお菓子の差し入れをいただきました~☆
こちらの患者様は、長距離トラックの運転手をされており、お仕事柄あちこち行かれるそうで、今までにもたびたび各地のお土産などを持ってきてくださっています。
今回もメンテナンスで来院された際に、お菓子を差し入れてくださいました\(^o^)/
たくさんのシュークリームとエクレアです♪
当院はスタッフが多い(そしてみんな甘いものが大好き☆)のですが、充分な量ですっ!!
スタッフへのお心遣いが嬉しくなります☆
ありがとうございました♪
こんにちは。伊藤歯科医院歯科衛生士のヤマグチです。
最近は健康を意識して自炊を頑張っています!毎日料理をするのは大変なので、お休みの日に一気に作り置きをして必要な時に食べる、という感じにしています。
忙しくても温めるだけで食べられるので休日に作り置きをしていた自分にありがとう!と心の中で褒めながらご飯を食べています。
お米も白米から玄米に変えて、寝かせ玄米というものを作って食べています。
玄米を洗ってから25時間浸水させたり、炊いてからも1日1回かき混ぜてあげないといけないなど色々と手間のかかるものですが、健康のため!と思いながら作業をしています。
味も美味しいので飽きるまで続けていくつもりです。
みなさんも風邪などひかないよう健康第一で気を付けてください。