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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2022年08月06日

右下の親知らずの抜歯

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。
 

今日は右下の親知らずの抜歯のお話です。

 
 
今回の患者様は、小学生のころから当院に通われています。
 
今回は右下の親知らずに痛みがあるため、抜歯を希望して約7年ぶりに来院されました。
 
 
まず、お口の中を確認してみると右下の親知らずは、一部が少し見える状態で生えていました。
 
続けてパノラマ写真を撮影し確認してみると、右下の親知らずは手前の歯を押すように斜めに生えているのが確認できました。
根っこは神経に重なっているように見えます。
 
 
 
 
さらに詳しく立体的に下歯槽神経と親知らずの位置を確認するため、CTも撮影し詳しい解析を行います。
 
親知らずが生えている位置が、神経に近い、あるいは神経に当たっている場合は、大きな病院にご紹介する場合もあります。
 
親知らずは下歯槽神経からかなり近い距離にありましたが、抜歯は可能と診断されました。
 
 
脈拍や血圧、酸素飽和度を測り体調を確認し、抜歯の注意事項をお伝えして、さっそく抜歯開始です。
 
親知らずの周りの骨を最小限削っていき、抜いていくスペースを作ります。
 
そこから親知らずの頭を輪切りにするように切断して取り除き、最後に根っこの部分を慎重に抜いていきました。
 
穴が開いた部分の傷口を縫合し、抜歯終了です。
 
今回は親知らずの根っこがかなり下歯槽神経に近かったため、神経を傷つけないよう、親知らずを細かく分割して取り除きました。
 
 
抜き残しもなくスッキリと抜けていました!
 
 
 
下顎の親知らずの抜歯の場合、歯根が下顎の神経に非常に近いケースでは、統計的にしびれた感じが6ヶ月ぐらい継続する症例が200例に1例ほどの割合で起こることがあります。
 
数時間後に抜歯後の症状の確認のお電話をしたところ、痛みはすこしあるが、出血は止まって、腫れ、しびれのいずれの症状もなとのことで一安心です。
 
右下親知らずの抜歯、お疲れ様でした。
カテゴリー 親知らずの抜歯 |
2022年08月06日

今日のお花 2022/08/06

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