インプラント

インプラント学術講演会

こんにちは、松山伊藤歯科の院長伊藤です。
今日は、全日空ホテルで九州大学歯学部愛媛県支部主催の学術講演会がありました。
インプラント学術講演会
講師はいまや日本を代表するインプラント審美修復の一人である水上哲也先生です。
今回はオープン形式ですので広島大学歯学部出身の私も副院長の家内と共に出席することになりました。長年にわたりインプラントを極めた先生ならではの見地から、もう一度 歯周治療を見直して、長期にわたり患者様の歯列の保存をしていくにはどのようなことに留意すればよいかと言う内容でした。昨年9月に松山市歯科医師会で学術講演された時より更に踏み込んだ先生の経験に基づく内容が多くて、大変興味深いお話でした。
インプラント学術講演会
実は去年の8月には大阪のインプラントマスターコースで水上先生の10時間講義を2日にかけて、副院長の家内と聴講してからは「水上ワールド」にはまってしまいました。
その先生が今年わざわざ松山まで来られ講義されることは大変貴重なことです。九州大学愛媛県支部の先生方のご配慮に感謝いたします。最後に水上先生の残された言葉・・・ われわれが日々の仕事において残すものは`作品’である。われわれが心を込めて残す仕事は’作品’である。この言葉をかみ締めて日々臨床に打ち込んでいきたいと思いました。

関連記事

最近の記事

  1. 今日のお花 2024/03/28

  2. 今日のお花 2024/03/27

  3. 今日のお花 2024/03/26

2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
アーカイブ