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長女の自転車乗り方特訓Part1

こんにちは、予防歯科とインプラント・審美歯科で歯を大切に守っていく
愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、副院長伊藤哉江です。

先週の2連休、1年生の長女の自転車乗りの練習に付き合いました。娘が言うには自分のクラス32人のうち男子16人中11人ぐらい、女子16人中12人ぐらい乗れるそうです。親としては、これはちょっと困りました。

自分の小さい頃を思い出すと、私は兄弟3人の末っ子で父がお兄さんの自転車を教えるのに一緒に付いて行って、「お前、乗れるか?」と言われたので「ウン、乗ってみる」と言ってその場でお兄ちゃんより早く乗れた記憶があります。

夫の院長に聞いても、「自転車なんてあんなの人に習った記憶がないなぁ、生まれて直ぐに乗ってたんじゃぁないかなぁ」とうそぶいている。「それは乳母車でしょ?」「そうだったかも、知れん。」ととぼけた顔で答えています。

長女の自転車乗り方特訓Part1   
そんなことで、1年生の長女の自転車乗り方特訓が始まりました。娘は背丈が少し低いのでサドルも一杯下げてやって、まず、つま先が地面につく様にしてやりました。これによって、娘の恐怖心を取ってやりました。

その次に補助輪を左右につけて、安全のためにヘルメットをかぶらせて、土手の広場で30分ばかり自由にこがせました。慣れてくると片方の補助輪をはずしてやって(娘の場合右でした)自由にこがせました。転げても足が付くという安心感のためか、いつまでも練習していました。

次に自転車に乗っているという感覚を養うために、坂道で両足を上げてサドルに乗って下っていく練習です。片方の補助輪だけはつけたままでやりました。何度かするうちに補助輪がカタカタと地面につかなくなって音がしなくなってきました。

「しめしめ、自分で平衡感覚をつけているな。それにしても補助輪を実はこっそり2センチほど地面から上げて置いたのに気づかないとは・・・」

坂道練習はかなり気に入ったようで、何度も何度も冬の寒い中 汗びっしょりになって練習していました。坂の下からは自転車を押して登ってくるわけですが何だかとっても嬉しそうです。自転車に乗って楽しいと言う感覚は味わえたようです。

長女の自転車乗り方特訓Part1   
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長女の自転車乗り方特訓Part1  
翌日からは学校から帰って、庭で一人自転車の練習をしていました。

娘は自転車に乗って生協に買い物のお手伝いをすると言っていましたが、さすがに補助輪をつけては勘弁してもらいたいわ。でも、よほど自転車という乗り物が好きになったようで、当初の目的は果たせたようです。

今回はここまで。
次回は、もう少し進んだ練習をしていきます。
娘を春までに自転車に乗せる特訓は続きます。乞うご期待!!

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