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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2019年02月03日

フッ化物の応用

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

むし歯予防のためのフッ化物の応用手段には、
・歯医者などで患者さんに直接応用する方法であるプロフェッショナルケア
・患者さん自身がご家庭で使用するホームケア
学校などの地域社会で行うコミュニティーケア
の3つに大別されます。


プロフェッショナルケアで用いる代表的なフッ化物局所応用法には、フッ化物を歯に直接塗布する方法があります。

プロフェッショナルケアでは、歯医者さんや歯科衛生士さんといった専門家が直接実施するので、高濃度のフッ化物を直接、むし歯ができやすい部位に塗って確実にフッ化物を作用できることが特徴です。

ブラッシングが苦手な方や、ホームケアでの十分なケアが難しい部位などを専門家でフォローしていく際に効果的です。

フッ化物の塗布は、乳歯と生えて2.3年以内の新しい永久歯に効果的です。

次にホームケアですが、プロフェッショナルケアで用いるような高濃度のフッ化物は使用できませんが、毎日利用することができるのが特徴です。

普段使っている歯磨き剤のほとんどにフッ化物が配合されています。

歯磨き剤を購入するときに、フッ化物配合という表記を探してみてください。

また歯磨き剤以外にもフッ化物洗口剤が市販されています。

フッ化物洗口は、ペースト状の歯磨き剤とは異なり液体を用いるので、すすぐだけでお口の中全体に行き渡らせることができます。

注意したいのが、3歳未満の幼児はまだ洗口ができません。

そのため歯が生えてきた直後からの予防にはフッ化物の直接塗布を行います。

4歳頃にブクブクうがいができるようになったら、フッ化物洗口も利用できるようになります。

フッ化物洗口は、歯が生えて間もない時期での予防効果が高いといわれており、15歳くらいまでの継続が推奨されています。

その他でも、歯列の矯正治療で装置を装着されている患者さんや、高齢者の根元のむし歯予防にも利用されています。

コミュニティーケアも水道水などのフッ化物の濃度を調整するフロリデーションや、学校での集団フッ化物洗口があります。

しかしフロリデーションに関して日本では、反対意見もあり普及はしていません。

フッ化物の恩恵をご家庭で受けるために、市販のフッ化物配合の歯磨き剤や洗口剤などを使って歯磨きうがいなどをしてみてくださいね。


カテゴリー 歯のこと |

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