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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2019年03月13日

上顎洞へのインプラント

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

鼻の横、ちょうど頬のところには上顎洞という空洞があります。

この上顎洞の床になる部分が歯を支えている骨なので、上顎の奥歯はすぐ上が空洞になっているのです。

この空洞がやっかいで、たとえば上顎の奥歯がむし歯になり根っこまで炎症が起きてしまうと、上顎洞に膿が溜まり上顎洞炎という病気になります。

そしてインプラントを埋め込むときにもこの上顎洞が大きな妨げとなります。

歯が抜けてそのままにしている時間が長いと、骨がだんだんと痩せてきます。

個人差はありますが、骨がやせると上顎洞が骨のあった場所へ広がってくることがあります。

こうなってくるとインプラントを埋め込む骨がなくなってしまいます。

しかし骨が薄いからといってインプラントを諦める必要はありません


上顎洞底挙上術」という治療法があります。

漢字からなんとなく想像できるかもしれませんが、骨が薄くなってインプラントを植える幅がない分を、上顎洞を持ち上げて確保するという方法です。

上顎洞挙上術には「サイナスリフト」と「ソケットリフト」の2種類があります。

これらの違いは一言でいうと、「横からするか、下からするか」です。

サイナスリフトが横からのアプローチで、上顎洞の横の骨に窓のように穴を開けて、上顎洞の粘膜をヘラで
そっと持ち上げ骨を補うための資材を入れていきます。

ソケットリフトは下からのアプローチで、骨にインプラントを入れるための穴を慎重に開けて、そこへ骨補填材を入れ込み上顎洞を持ち上げます。

ソケットリフトと比べるとサイナスリフトは高度な技術が必要となります。


↑↑こちらのレントゲン写真は、当院にて津山先生にお越しいただきサイナスリフトの技術を用いてインプラントを埋入手術が行われた症例です。

本来ならば空洞となっている上顎洞にインプラント体が植わっているのがわかります。

インプラント手術から2年半後のレントゲン写真です。


インプラントはしっかりと固定され安定しています。

このように、骨が薄い症例でもインプラントを植えてまた噛めるようになります。

ブリッジや入れ歯にするしかない、と一度診断された方でもお気軽にご相談くださいね。


カテゴリー インプラント |

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