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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2019年01月31日

薬の副作用

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

現在服用しているお薬をたずねられたとき、「飲み薬」だけを答えていませんか?

内服薬以外でも、塗り薬や目薬などの「外用薬」も使用している場合には教えていただく必要もあります。

外用薬のほとんどは局所作用を目的としたものが多く、特に歯医者で外用薬を答えなくても良いのでは?
と思われるかもしれませんが、一部の薬剤では副作用や使用方法で注意が必要なので、使用している外用薬については、内服薬と同じように事前にお伝えください

たとえば点眼薬ですが、副作用のほとんどは局所性ですが、緑内症治療薬などでは循環器症状、呼吸器症状などの注意すべき全身性の副作用がみられます。

また抗アレルギー薬含有点眼薬では眼瞼炎や接触性皮膚炎などの副作用がみられます。


喘息や慢性閉塞性肺疾患に対して大きな効果を発揮する吸入薬ですが、吸入薬の局所的な副作用として、口腔・咽頭に付着した薬剤が影響を及ぼすことがあります。

嗄声、口腔・咽頭カンジダ症、咽頭刺激感、口腔内の乾燥などがあり、口腔・咽頭の副作用を防止するためにうがいや吸入後の飲水が重要です。

口内炎や口腔カンジダがみられる場合に吸入薬が原因のひとつとして考えられるため、吸入後はしっかりとうがいや飲水を行ってください。

次に点鼻薬では、鼻への刺激感・乾燥感、咽頭不快感、鼻出血などの局所的な副作用がみられます。

坐薬も外用薬ですが、下痢や軟便、便意といった消化器症状や肛門部局所の刺激、発疹、疼痛、出血、発赤、掻痒感などの副作用がみられます。

消炎鎮痛貼付薬の副作用では接触皮膚炎が挙げられます。

アレルギー性接触皮膚炎では、稀に息が苦しくなるなど危険な全身症状が出ることがあります。

テープ剤の貼付薬では、支持体にラテックスゴムを含む製剤も多くあり、ラテックスアレルギーの場合には注意が必要です。

このように外用薬でもさまざまな副作用があるため、問診表などでお薬を尋ねられた際には外用薬も記入するようにしてくださいね!


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