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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2019年03月10日

加熱式タバコは安全?

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

喫煙は全身へ悪影響を及ぼしますが、お口の中も大きな被害を受けます。

口臭や歯への着色だけでなく歯周病の原因にもなります。

喫煙をしている方には禁煙を呼びかけていますが、たまに「加熱式タバコだったら吸っても良い?」と聞かれる患者さんもいらっしゃいます。

加熱式タバコは「健康リスクが少ない」「受動喫煙の危険がない」と誤認されることも多く、紙巻煙草から加熱式タバコに切り替える人もいるのではないでしょうか。

ここで注意しておきたいのが、電子タバコと加熱式タバコは全く別物ということです。

両者の比較が下の表になります↓↓↓


電子タバコは、電熱線を使ってカートリッジ内の液体を気化させて吸引する仕組みです。

一方加熱式タバコは、電熱線を使ってカートリッジ内の葉タバコを加熱して気化させて吸引する仕組みとなっています。

加熱式タバコは、「iQOS」「Ploom TECH」「glo」が現在出回っています。

現時点では加熱式タバコに起因する健康障害に関する長期データや歯周病に関する報告はありません

しかし加熱式タバコは、従来の紙巻煙草と同様にニコチンによる依存性があり、発がん物質を含む有害物質を含んでいます。

加熱式タバコから出る煙の成分を分析した報告では、ニコチンは紙巻煙草の84%で、同じ有害物質(一酸化炭素、多環式芳香族炭化水素、揮発性有機化合物)が検出されているそうです。

また煙が出ないといわれていますが、加熱式タバコを吸っている様子を平面レーザーによって可視化すると、エアロゾルが呼出されて広がる状態が鮮明になるため、煙が出ないわけではなく、肉眼的に見えにくだけであることがわかっているそうです。

加熱式タバコの使用者は、実験のさなかにあるといわれています。

健康リスクが少ない、受動喫煙の危険がないという誤った情報から、紙巻煙草よりは大丈夫と過信してはいけません

喫煙を継続しているとたいへん危険なことになります。

歯周病、または予備軍の方は紙巻タバコと同様に、加熱式タバコでも禁煙を心がけてみてください。


カテゴリー 歯のこと |

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