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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2019年01月25日

「のどの若さ」が誤嚥性肺炎を防ぐ

こんにちは、技工士のナカムラです。

現在、全国的にインフルエンザが流行していますが、皆さんは大丈夫ですか?

今回は風邪やインフルエンザをきっかけに発症することがある誤嚥性肺炎がテーマです。

誤嚥とは、食堂を通って胃におちるはずの水や食べ物が、誤って気管に入ってしまうことです。

このように言うと「高齢者に多い病気」と考える人も多いでしょう。

でも、テレビやスマホを見ながら食べたり、後ろから声をかけられるなどの拍子に「むせる」という経験は、50代を過ぎる頃から多くの人にあるのでは?

寝ている間の「むせる」を自覚する人も危険信号です。


誤嚥性肺炎は、脳梗塞や脳出血などにより、脳の働きが低下する事によっておこります。

隠れ脳梗塞といわれ、とくに症状の出ない「ラクナ梗塞」でも、後遺症として誤嚥がおこることがわかってきました。

一方、のどの機能は40代~50代頃から、「飲み込む力」や異物がのどに入ったときに外に出そうとする「該反射」が次第に鈍くなり誤嚥が起きやすくなります。

特に問題なのは、「唾液の誤嚥」です。

のどの衰えにより寝ている間にも唾液が少しずつ気管に流れ込むようになります。

そして、これからの季節、風邪やインフルエンザなどのウイルスや細菌がいる唾液が肺に入ると、炎症をおこし誤嚥性肺炎になりやすくなります。

又、虫歯や歯周病も口の中の細菌が増えるため、誤嚥性肺炎のリスクが高まります。

そこで、口の中の雑菌を取り除く為、歯磨きは1日4回以上がお勧めです。

寝ている間は雑菌が増えやすいので寝る前はしっかり磨き、朝は朝食と一緒に雑菌を飲み込まないように、起きたらすぐに磨きましょう。



最後に食事では、新鮮な野菜や果物でビタミンC、E、Aを十分に取りましょう。

特に取りたいのは「葉酸」です。

ブロッコリー、ほうれん草、春菊、レバーなどに多く含まれます。


とりあえずは、風邪に注意しましょう。


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