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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2019年04月02日

顎関節症と姿勢①

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

以前、顎関節症が発症する原因に姿勢の悪さがあるとお話しました。

典型的な不良姿勢として、背筋の緩んだ弛緩型、背筋の過緊張の緊張型、脊柱の湾曲が失われる肩後転型の3種類があります。


このいずれも、下顎の位置は後退位にあるといえます。

下顎骨は頭蓋から吊り下げられるように付いていて、内部には舌と舌骨があり、舌骨上下筋群で身体構造と繋がっています。

そしてそれぞれが運動連鎖をしていますが、この運動連鎖は呼吸筋とも深い関係があるため、下顎が後退位になったり舌骨の位置が低下することによって機能障害や呼吸抑制も伴うことがあります。

さて今回は、不良姿勢別に発症の経緯や対処法などのお話をしていきます。

まずは弛緩型です。

弛緩型はいわゆる猫背の状態で、頭が前に出てしまう姿勢です。

もともと筋力が低下している場合にこの姿勢を取りやすいといわれています。

睡眠時間が長くなったり、歩行時間が短くなることで顎関節症の症状が現れやすいそうです。

環境や生活習慣の変化睡眠時間が長くなると、最初から長く寝る習慣のある子どもに比べて顎関節のカクカク音がなどの障害が発生する可能性があることがわかっています。

対処法としては、顎関節の治療の前にまずは猫背を改善させなければいけません。

スマートフォンやパソコンなどを多様する人は常に正しい姿勢を意識しておく必要があります。

また、猫背の原因として筋力以外にも視力の低下が挙げられています。

正しい姿勢を維持するためには1.2の視力が必要で、1.5あればまず良い姿勢になっているといわれています。

しかし現在では、裸眼視力が1.0未満の割合が、中学生以上で50%を超えているという報告もあります。

視力の低下は増加傾向にあり、またスマートフォンなどの使用とあいまって不良姿勢の子どもが増えていると考えられています。

視力が低下した場合には放置したりせず、眼鏡やコンタクトレンズなどで視力を矯正することも、良い姿勢作りには大切なポイントなのです。

では次回も他の姿勢についてお話していきます。


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