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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2019年05月03日

摂食・嚥下障害②

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

今日も摂食・嚥下障害についてお話していきます。

食事中にみられる摂食・嚥下障害の症状は誤嚥や窒息以外にも食べ物の溜め込みや食べこぼし丸飲み痰絡みなどさまざまです。

以下の症状の中で一つでも当てはまるものがあれば、摂食・嚥下障害を疑い一度病院で診断してもらうことをオススメします。


一般的に摂食・嚥下障害は単独で引き起こされるものではなく、摂食・嚥下に必要な器官の機能が低下することによって起こる場合や、何かしらの病気に合併して起こるといわれています。

近年では高齢者の増加により認知機能の低下に関連して食行動に異常を来して起こる場合も多いそうです。

加齢に伴い摂食・嚥下に必要な機能が低下してきます。

たとえば咳反射が低下することで、”むせ”という反射が起こりにくくなり、誤嚥していることに気付かなくなるといわれています。

また、むし歯や歯周病により歯の数が減少したり、噛み合わせが合わなくなると、正常に噛むことができなくなりい、適度な食塊を形成できなくなります。

これらに加えて嚥下反射も徐々に衰えてくるため、摂食・嚥下障害は加齢とともに出現しやすくなります。

高齢者になると、複数の疾患を併存していることが多く、それらの疾患によって薬剤を服用している場合、薬剤の影響も摂食・嚥下障害に大きく関係してきます。

さらに高齢になると神経や筋を動かす仕組みのバランスや姿勢が崩れることにより摂食・嚥下障害を起こしやすくなります。

摂食・嚥下障害を来す代表的な原疾患としては、
・脳血管障害
・筋委縮性側索硬化症
・パーキンソン病などの神経変性疾患
・多発性硬化症
・脳炎
・脳腫瘍
・脳性麻痺
・外傷性脳損傷
・筋ジストロフィー
・重症筋無力症
・多発性禁煙
などの脳神経系の障害が挙げられています。

とくに脳血管障害の急性期では、3割以上の患者さんに摂食・嚥下障害がみられるそうです。

多くの場合は治療やリハビリテーションを行うことである程度の改善も期待できるそうですが、十分に改善がみられないケースもあります。


カテゴリー 歯のこと |

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