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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2019年06月02日

子どもとお口の成長②

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

乳幼児期は、お口が形態的および機能気的に発達していきます。

しかし口腔形態(歯の数・咬み合わせの状態)や口腔機能(歯・咀嚼筋・舌・頬筋などの口腔周囲筋の発達)と食形態が一致していない場合には、小さいお子さんの場合だと食物の処理ができず吐き出したり、丸飲みしたり、噛まない溜め込みなどの不適切な食行動になることがあります。

さらに食形態と口腔内状態の不一致が続いてしまうと、口腔機能が正常に発達しないという悪循環が続く用になります。

育児をするときに多くの人は、「●歳になったから○○ができるだろう」と育児情報を参考にして暦年齢で判断する傾向にあるといわれています。

食事に関しても、暦年齢で食べられる物を選択しがちです。

しかし実際には歯の萌出時期や噛み合わせには個人差があり、食形態は口腔機能の発達段階を考慮しなければいけません。


かといって何も指標がないまま育児をするのは難しいと思います。

まずは「できるだろう」と思いこまず、1歳を過ぎたら口唇の機能を発達させるためにストローではなくコップを使うようにしてみてください。

飲みこぼしが多い場合には無理をしなくてもかまいません。

そして徐々に手で持てる食材を提供して、前歯を使ってかじり取る動作を引きだすなど、口腔機能発達を促すように心がけます。

食品の種類・大きさ・硬さがお口の形態的・機能的発達に適していないと、丸飲みや吐き出しに繋がりやすいです。

食べずに吐き出してしまうと、その食品が嫌いだと勘違いしやすくなりますが、お口の発達によって食べにくい食品があるので、その場合にはすぐに嫌いだと判断せず調理法を変えてみるようにしてください。

次に確認したいのが机やイスの高さが体に適しているかどうかです。

家具が体に適していて姿勢がよければ咀嚼がスムーズに行われて咬む力も発達します。

背筋を伸ばした姿勢で口を閉じて、よく咬んで食べるという正しい食べ方の基本を習慣づけましょう。


カテゴリー 歯のこと |

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