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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2019年08月05日

唾液の力

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

唾液を調べることで、健康に役立つ様々な情報を知ることができるようになりました。

たとえばがんや糖尿病をはじめとした生活習慣病のリスクを知ることができます。

また唾液に含まれるアミラーゼなどを調べることで、ストレス測定も行えるそうです。

皆さんは唾液の能力は生まれつきなので変えようがないと思っていませんか?

グリコ健康科学研究所が開発した、初期むし歯の再結晶化を促す「リン酸化オリゴ糖カルシウム」成分を配合した『POs-Ca』というガムをご存じでしょうか?

このガムを継続的に噛むことで、むし歯菌や食物由来の酸を中和する緩衝能が向上することがわかっているそうです。


小学生を対象として、給食後にPos-Ca成分を配合したガム2粒を5分間噛んでもらうことを1年回継続してもらったところ、1年後にはお口の中の酸を中和させてむし歯になりにくくする唾液中の緩衝能が高くなっていることが判明したそうです。

またエナメル質の再結晶化も進み、初期むし歯が改善されたケースも確認されたということでした。

さて、唾液検査では、むし歯菌の多さも調べることができます。

むし歯菌が多いと、歯の表面に歯垢(プラーク)が付着しやすく、歯の健康が損なわれてしまいます。

その様な場合には、フッ化物ジェルやフッ素洗口液がオススメです。

フッ素反対派であれば口腔ケア用天然製剤を配合した製品や、天然の抗菌薬を分泌するロイテリ菌を配合した製品もあります。

唾液検査で、唾液の酸性度が高いと診断された口腔環境では、エナメル質などの歯質が溶けて脱灰しやすいです。

これに対しては、基本的には歯質の強化で耐酸性を向上するしかないので、フッ化物ジェルや洗口液が有効です。

唾液の緩衝能の働きが弱いと、脱灰しやすくなり、口腔内の細菌や異物が増加しやすくなります。

こうなると生体の防御作用により唾液中の白血球が増加して、それに含まれるタンパク質が口臭の原因となります。

唾液力をアップさせてお口の中を健康に保ちましょう!


カテゴリー 歯のこと |

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