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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2019年12月06日

腸とお口の関係③

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は腸内環境を整えるためにできることをご紹介していきます。

腸内環境を整えるさまざまな物質は総称して「プレバイオティクス」と呼ばれているそうです。

プレバイオティクスは腸内細菌のエサになるほか、病原菌の増殖抑制作用もあります。

ラクトフェリン】:母乳や唾液などの分泌物、白血球に含まれる鉄結合性糖タンパク質
免疫調整作用、抗菌、抗ウイルス、抗炎症、善玉菌の増殖、鉄吸収などの作用がある栄養素です。
また歯周病や関節リウマチでの骨吸収抑制作用、歯周病原細菌の増殖抑制作用などがあります。
ラクトフェリンはヒトの母乳、とくに出産前後の初乳に多く含まれています。


オリゴ糖】:ブドウ糖や果糖などの単糖類が3~5個結合したもの
大豆オリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖など多くの種類があり、ビフィズス菌など腸内の善玉菌の栄養源になります。
野菜、果物、乳製品にもわずかですが含まれています。

食物繊維】:腸の蠕動運動を刺激して便通をよくし、胆汁酸やコレステロールを吸着して体外に排出する
腸内細菌の栄養源となって善玉菌を増やし、悪玉菌を抑制してバランスを調整する役割があります。
急激な血糖の上昇を抑える作用もあり、また食物繊維を含む食材はよく噛む必要があるため唾液分泌を促します。
穀類や豆類、野菜や果物、こんにゃく、海藻などに多く含まれます。
食物繊維は消化だけでなく免疫機能にも深くかかわっているので、しっかり摂りたい栄養素です。

さて、腸内環境を整える物質のことをプレバイオティクスと呼ぶとご紹介しましたが、善玉菌やそれを含む食品、サプリメントをプロバイオティクスといいます。

この菌種には、乳酸菌やビフィズス菌をはじめ、さまざまなものがあり、アレルギー疾患への効果やピロリ菌を減らす効果、免疫向上作用などたくさんの効能が確認されているそうです。

しかし人によって合う菌が違うため、ヨーグルトなどでいろいろ試してみるのがオススメです。

またプロバイオティクスの善玉菌は、そのまま消化管内に定着するのは難しいので、継続して摂取することが大切です。


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