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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2020年06月29日

乳歯から永久歯へ

みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。

今日は「乳歯から永久歯」へ生え変わりに関するお話です。

 

永久歯が健全に育つためには、乳歯を健康に保ちしっかりとした咬み合わせが完成していること、そして正しく永久歯が生えてくることが必要不可欠となります。

永久歯が生えてくることで、隣の歯が支え合うようになります。

そして上下顎の歯がしっかりと咬み合わさることで、唇や頬の粘膜、舌が正しい位置になり、健全に機能するようになります。

ここにむし歯や外傷、悪い姿勢や生活習慣などの悪習癖歯の萌出障害などがあると、健康な永久歯は完成しません。

これらのさまざまな要因を早期発見、早期治療、また予防することで健全な永久歯を育てていくことが目標です。

 

さて、歯の萌出障害とは、何らかの理由で歯が正常に生えてこないものをいいます。

永久歯へ生え変わりの時期である学童期では、塾や習い事で忙しくなり歯医者に通う機会が減ったり、保護者から自立して自分自身で歯磨きを始めるために保護者がお子さんのお口の中を見る機会も減っていきます。

そうなると、歯の萌出障害があっても発見が遅れてしまうのです。

 

まず歯の萌出障害を早期に発見するためには、歯が生えてくる時期を覚えておくことも大切です。


小学生になる頃にまず下顎の6歳臼歯が生えてきます。

それに前後して下顎の前歯が生え変わります。

遅れて上顎の6歳臼歯が生えてきて、上顎の前歯も永久歯が生えてきます。

そして小学3年生までには上下の前歯8本がすべて永久歯へと生え変わります。

小学4年生頃になると犬歯が生え変わります。

小学校を卒業する頃にはすべての乳歯が抜けて永久歯へと変わっていきます。

中学生になると6歳臼歯の後ろ側から第二大臼歯が生えてきます。

 

一般的にはこのような流れになりますが、生え変わりの適正時期になっても永久歯が生えてこない場合には、一度レントゲン写真で確認してみる必要があります。

永久歯は生え始めてから約3年かけて根っこまで完成します。

根っこが完成してしまった永久歯では、萌出障害の原因を取り去っても自然に生えてくる可能性は低くなってしまいます。

根っこが完成するまでに萌出障害の原因を除去するためにも、早期発見が大切になってきます。

 

ある程度の年齢になり、お子さん自身で歯みがきや口腔ケアをするようになっても、時々は口の中を見て異常がないか確認してあげるようにしてくださいね。

お子さんの歯で気になることがある方は、ぜひご相談ください。


カテゴリー 歯のこと |

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