2020年11月13日
”パラジウム合金” ”アマルガム”について
こんにちは、伊藤歯科医院スタッフのカワムラです。
今回、保険治療で使われている”パラジウム合金” ”アマルガム”について調べたので書こうと思います。
口の中にある銀歯といわれているものは主にさきほどあげた2つです。
保険がきき値段が安いため多くの患者さんの口腔内でみられます。
でも、このパラジウム合金はお口の中に入れていると唾液によって溶け出します。
それを飲み込むことで体内に吸収されるのです。
それが何十年もお口の中に入っていると免疫力が低下して、様々な病気を誘発します。
金属アレルギー・アトピー性皮膚炎・腹痛・めまい・冷え症などです。
脳、肝臓、腎臓などの臓器に蓄積し、臓器機能障害を引き起こす恐れもあります。