2021年01月01日
2021年 伊藤歯科医院 今年の目標『歯の大切さを再認識してもらうこと』
あけましておめでとうございます。伊藤歯科医院 院長の伊藤泰司です。
昨年一年間は、コロナウイルス感染症に頭を痛めた一年となりました。
歯科においてもより一層の感染予防対策が求められ、院内においても通常の感染対策に加え、換気や消毒作業等、様々な対策を講じてきました。
患者様の協力もあり、おかげさまで通常通りの診療を行うことができたことを嬉しく思います。
今年も、まだまだ気を緩める事はできそうにありませんが、世界にとって健やかな年になることを願ってやみません。
さて今年、2021年の伊藤歯科医院の目標は「歯の大切さを再認識してもらうこと」です。
私は常々患者様には人生100年時代。
100歳になっても好きなところに歩いて行っておいしいものを自分の口から食べたいねーと言っています。
そのためにこうして定期検診に来ていただいているわけです。
未来の先行投資と言うわけですね。
今回のこのコロナ禍においても、口腔内の環境を整える事は、感染や重症化を防ぐ重要な役割を担っています。
マスクや手洗いうがいに加え、歯を磨いてお口の中をキレイにすることを習慣化していきましょう。
その目標の実現に向かってさらに邁進していく覚悟です。
そして今年はあらたにSNSを通じての情報発信も始めていく予定です。
また、診療においての当院の3本柱である「インプラント治療」「親知らずの抜歯」「マウスピース矯正」も引き続き力を入れてまいります。
2021年も感染に強い、情報発信に強い、技術に強い・・・あらゆる面で強い医院を目指して元気にがんばってまいりますので、伊藤歯科医院をどうぞよろしくお願いいたします。
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