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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2021年03月25日

マウスガード装着時の口腔内ケア4

こんにちは技工士Kです。

時のたつのは早いもので、もう3月になりました。

近頃はどんどん時の流れを速く感じることが多く、謎です。

 

さて今回でもマウスガードを装着しての口腔内ケアの重要性についてお伝えしたいと思います。

前回は糖分摂取によるマウスガード装着が齲蝕リスクを高めていることをお伝えしました。

今回は装着時の嚙みしめによる注意点という観点からお伝えしたいと思います。

この話は以前マウスガードを製作していく話の時にお伝えした話なので、詳細は割愛させていただきます。

マウスガードを装着する理由の一つに過度の食いしばりによる歯の保護というものがあります。

たとえば綱引きの様なスポーツの場合、力を入れて綱を引く、その状態を維持する、さらにもう一段爆発的な筋力を出す。という場合は過度の食いしばりが起こってしまい、歯牙の損傷が起こりえます。

しかしここで注意していただきたいのが歯牙の破折には有効でも食いしばりによる顎関節、歯牙全体にはよくない面もあるという事です。

柔らかい素材のマウスガードの場合は容易に食いしばりが起こってしまうといったこともあり、歯槽骨内に歯根膜繊維によって保持されている歯牙は、歯に力が入った場合、歯は生理的に僅かに動き、歯根膜繊維が引っ張られ感覚受容器が変形し、抹消神経が電気信号を発信し三叉神経から脳に伝えられます。

更に顎関節にも違和感、疼痛が生じることとなります。

もちろんですが競技の内容によってマウスガードのデザインは変わるので、大丈夫だとは思いますが、スポーツの種類によっては逆効果なデザインもありますのでお気を付けください。

全般に言えることですが、不必要な食いしばりはしない事です。

マウスガードの正しい使い方をして安全にたのしくスポーツを楽しんでくださいね。



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