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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2021年05月22日

左下の親知らずの抜歯


みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。
 

今日は左下の親知らずの抜歯のお話です。

今回の患者様は左下の歯茎の痛みを感じるため、来院されました。
お口の中の状態えお確認してみると、左下の親知らずはしかっり頭が見える状態で生えていましたが、周辺の歯茎がかなり腫れていました。
 次にパノラマ写真を撮影してみると、左側の親知らずは、まっすぐに生えているのが確認できました。
当日はかなり腫れがひどいため、その日は炎症を押さえるお薬をお渡しして、3~4日後に腫れが引いている事を確認してから、左下の親知らずの抜歯を行うことになりました。
 
後日、腫れも落ち着いてきたので、抜歯を行うことになりました。
下顎の親知らずは下歯槽神経に非常に近いところに生えている場合もあるため、CTも撮影し詳しい解析を行います。
親知らずの根っこは下歯槽神経からは充分な距離がある事が分かりました。
脈拍や血圧、酸素飽和度を測り体調を確認し、抜歯の注意事項をお伝えして、さっそく抜歯開始です。
親知らずの周りの骨を最小限削っていき、抜いていくスペースを作ります。そこから親知らずの頭を掴んで慎重に抜いていきました。
穴が開いた部分の傷口を縫合し、抜歯終了です。
抜き残しもなくスッキリと抜けていました!
下顎の親知らずの抜歯の場合、歯根が下顎の神経に非常に近いケースでは、統計的にしびれた感じが6ヶ月ぐらい継続する症例が200例に1例ほどの割合で起こることがあります。 数時間後に抜歯後の症状の確認のお電話をしたところ、麻酔が切れて少し痛みを感じているとのことでしたが、出血、腫れ、痺れの症状はないとのことで、一安心です。
左下親知らずの抜歯、お疲れ様でした
カテゴリー 親知らずの抜歯 |

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