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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2021年09月11日

左下の親知らずの抜歯


みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院カワニシです。
 
今日は左下の親知らずの抜歯のお話です。
 
 
今回の患者様は、初診時に下左右の親知らずが生えているのを確認しました。
 
前回、痛みのあった右下を抜歯。そこの状態も良くなったので今回、左下の親知らずの抜歯を行うことになりました。
 
お口の中を見てみると、左下の親知らずは頭はしっかりと出した状態で生えています。
 
しかしパノラマ写真を撮影してみると、手前の歯を押すようにほぼ真横に生えていました。
 
 
 
 
 
下顎の親知らずは下歯槽神経に非常に近いところに生えている場合もあるため、CTも撮影し詳しい解析を行います。
 
 
 
 
親知らずの根っこは下歯槽神経からは充分な距離があると診断されました。
 
 
脈拍や血圧、酸素飽和度を測り体調を確認し、抜歯の注意事項をお伝えして、さっそく抜歯開始です。
 
親知らずの周りの骨を最小限削っていき、抜いていくスペースを作ります。
 
そこから親知らずの頭を輪切りにするように切断して取り除き、最後に根っこを分割して慎重に抜いていきました。
 
 
 
穴が開いた部分の傷口を縫合し、抜歯終了です。
 
抜き残しもなくスッキリと抜けていました!
 
 
 
 
下顎の親知らずの抜歯の場合、歯根が下顎の神経に非常に近いケースでは、統計的にしびれた感じが6ヶ月ぐらい継続する症例が200例に1例ほどの割合で起こることがあります。
 
数時間後に抜歯後の症状の確認のお電話をしたところ、痛みと出血が少しあり、痺れと腫れはないとのことでした。
 
翌日消毒のために来院された際は、もう痛みはないとのことで一安心です。
 
 
左下の親知らずの抜歯、お疲れ様でした
カテゴリー 親知らずの抜歯 |

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