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院長・スタッフがお届けする元気ブログ
2021年09月15日

歯周病と動脈硬化について


こんにちは、伊藤歯科医院歯科衛生士のマエダです。

歯周病とは

歯周病原菌は、歯に付着するデンタルプラーク(歯垢)に潜んでいます。


歯周病はまず、歯の周りの歯肉から炎症を起こして、歯肉炎を引き起こします。

ほとんど症状なく進んでしまうため、発見が遅れ、さらに進行し歯の周りにある組織が破壊され結果的に歯を支える歯槽骨が溶けてしまいます。

このような状態になったものを歯周炎と呼びます。

菌血症とは

菌血症とは傷口から細菌が血管内(血液中)に侵入した状態を言います。

歯に関係した菌血症を歯原性菌血症といいます。

歯原性菌血症では歯周病による起きる物が特に多いとされており、歯磨きを中止するだけで菌血症を発症するという報告や、物を噛むだけでも歯の周りに炎症があると菌血症となる報告があります。

動脈硬化と歯周病

血管の内膜にプラークができ厚くなった血管は動脈硬化を引き起こすと、血流が悪化して血管が少し収縮しただけで血流がとだえてしまう現象が起き、これらの血管により酸素や栄養が送られている心臓や脳に影響を与えて『脳血管疾患・心臓疾患』などの重篤な病気を引き起こす可能性があります。

まとめ

歯周病は放置しておくと、そこから菌が血中に入り込み全身へ広がる菌血症を引き起こしやすくなります。現在、日本人の成人のうち80%が歯周病であると言われています。

歯周病はある程度進行しないと症状が出ない病気のため、定期的に歯科医院を受診していないと気付かないうちに進行してしまうことの多い病気です。

歯周病の心配のある方は一度かかりつけの歯科医院での歯周病検診をお勧めします!

 

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