甘くない愛媛マラソン
こんにちは伊藤歯科医院歯科技工士Kです。
寒波も何度か乗り越えようやく2月も終盤に差し掛かりましたが、まだまだ春には遠いですね。
今年は寒波の回数が多いような気がするせいなのか冬が長く感じられます。
いくら寒いのが好きなKとはいえ程よいのがいいですね。
さて2月と言えば愛媛マラソンですね。
3年振りの開催は非常に盛り上がったようで、いや出たかったですね。
(このブログを書く前までは)3年間頑張った方々レースはどうだったでしょうか?
かなり楽しみだった反面、実際のところ身体面はかなりきつかったのではないのかと推察します。
当日は2月にしては異例の暖かさ、それに加え3年の鬱憤を晴らすべく妙に高まったテンション、しかしながら確実に3年分加齢された身体、なかなかこれらの条件下で自分のペースを保って走るのは少なくともKには出来なかったでしょう。
出てなくてむしろ良かったかもと、鉄人のような走りをする友人の、後半の苦しいタイムをみて勝手に戦々恐々として勝手に思いめぐらせた今回の愛媛マラソン総括。
最初に快調に飛ばした後の35キロ過ぎたあたりからの苦しみはよくわかっているので今回は多くの方々が経験されたかもしれません。
しかしそれらを乗り越え自分自身を律した方々は完全燃焼できたのではないでしょうか。
そして今回思いがけなく自分の走りが出来なかった方々も来年はきっと仕上げてまたここに立ちたいと還ってくるでしょう。(葛藤はあるでしょうがやった分確実に成果が出るのがマラソンのいい所なので。)
私Kはもし来年出られるとするなら7年振りとなります。
これだけブランクが開くと正直言って自信は全く無くなり一周して恐怖しかありません。
出たいけど怖いといった所です。
取りあえず軽いジョグからやってみましょうか。
散歩になるかもしれませんが。
以下次号。